Lotus…

JO1 と川尻蓮のオタクです。 現場からは以上です。

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最近の記事

JO1が、川尻蓮が、大好きです

過日のポストで “文章はその人自身だ”みたいなことを 書きましたが、にもかかわらず 私はまた自分の内面を文章で さらけ出そうとしているのだけど 若干のネガティブも含まれているので お嫌な方はここまでで 閉じていただいても いいかもしれないです。 吐き出さないと 自分の形にならない不安や心配に 食べられてしまいそうになるので 形にしたいのかもしれません。 そういう意味では 私は蓮くんがいうところの “変化に弱い人間”で 進化しづらいタイプだと思います。 これは過日の大阪での

    • 世界がJO1に気付く2024

      年末にJO1について振り返るのも 自分の中で風物詩になりつつあります。 別に恒例にしようと 意識していたわけではないですが 記録的に自分の その時の感じ方を振り返るのに 1年という単位が ちょうどいいと思うので 今年も振り返っていきたいと 思います。 最初からちょっとタブー的な内容で 重たいかもしれないんですが 韓国の事務所が半分以上の 株を保有している新興事務所のグループが 日本でステージを与えられることって 本当難しいことです。 韓国サイドは日本の資本がほしくて JO

      • 撮影可否に悩み続ける私の脳

        海外初公演だからこそ 明るみに出てきた問題。 JO1が大きくなっていく上で 避けて通れない問題ですよね。 いやー成長したんだね! うれしい限りですよ! 同じ場所に留まっていない証拠ですからね。 こうやって新たな問題出てくるたびに 乗り越えていかなきゃなと思います。 ジャカルタ公演後数日間、 少しザワザワしていたし 私自身がこのことにどうやって 向き合うといいかなぁと悩んで ffさん、ffさんじゃない方の ツイートを読んでまわりました。 私はジャカルタ公演の最中に 流れてき

        • JO1 3rdアルバム「EQUINOX」なんとなく歌詞考察

          こんにちは。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? ツアーも福岡公演が終わり BTDツアーは あと大阪を残すのみとなりました。 もちろんアジアツアーも 初ドームライブ「RISE」(でしたかね)も ひかえてはいます。 怒涛の供給やツアーレポで 満腹状態になり すっかり3rdアルバムを 味わうことがなおざりに なっておりました。 別に誰にも求められてもない考察ですが 彼らが一生懸命作って 世に出してくれた作品を より長く深くたしなむために 私が出来るのはこれくらいです。 特に音楽

        JO1が、川尻蓮が、大好きです

          JO1の背中を追いかける2023

          2022年12月31日、 JO1は悲願の紅白出場を果たします。 「あと○時間」と 祈るような気持ちで カウントダウンしているところです。 昨今の紅白歌合戦の在り方や 注目度についての議論はさしおいて 歴史ある歌番組である紅白に出ることは JO1もJAMも一つの大きな目標でありました。 嬉しくて仕方なかった! そして、とてもとても大きな意味があり 転換点であると思います。 過去を引き合いに出して語るのは もうおしまいにしたいと思いますが、 今日は言いたい。 JO1はあまたの

          JO1の背中を追いかける2023

          JO1・KIZUNAツアー〜有明オーラスの奇跡〜

          10月25日の夜。 よなさんの誕生日の お祝いツイートを読んでいる。 ふとバッグに目を遣った。 23日に使ったペンラがまだ入っている。 なんなら電池も入れたままだ。 早く出さなきゃと思うけど ずっと出せずにいる。 電池を出したらオーラスの夜が 本当に終わってしまう気がして 2日間放置している自分が おかしくもある。 終わったのに違いないのだから。 そうだ…夢の時間は もう終わってしまった。 今回のレポのタイトルを 「有明オーラスの奇跡」 にしたのには意味がある。 これ

          JO1・KIZUNAツアー〜有明オーラスの奇跡〜

          JO1“KIZUNA”ツアー「川尻蓮ばり好いとーよ編」

          セミファイナルとも言える 9月22日の福岡公演ツアー2日目、 蓮くんの故郷の地に 自分がいるエモさに マリンメッセ福岡の 高く青い空を何度も見上げていた。 初のアリーナツアーで 初めてJO1に会う。 余談だけど若い頃 好きな人に「おいで」と呼ばれて 新幹線に飛び乗って来たのが博多。 私にはちょっと切ない街で…。 今回は蓮くんに呼ばれて来たと 勝手に思いこんでるから エモくて仕方ない。 私は好きな男には 博多まで呼ばれる運命なのだww 昔は考えなしで、今は考え過ぎで 笑ってし

          JO1“KIZUNA”ツアー「川尻蓮ばり好いとーよ編」

          「KIZUNA」〜毛糸に託す思い〜

           2ndアルバム「KIZUNA」が発売日を迎え、私達のもとにJO1からのプレゼントが届きました。1stアルバム「The STAR」から1年半を経て届いたプレゼントは、JO1の成長を感じさせるものでした。  私自身は音楽的なベースは何もない人間なので、簡単な感想程度になると思いますが、共感していただいたり、ご自身はどう感じたかを改めて考えたりしてくださったら幸いです。  【タイトル KIZUNA 】  さて、まずはこのアルバムのタイトルから。  初めて聞いた時は正直「うー

          「KIZUNA」〜毛糸に託す思い〜

          JO1「未完成」〜デロデロに愛す編〜

          はぁ〜…… はぁ〜…… ねー…… まぁ、こうなっちゃったわけですよ。 「未完成」観たあと…。 分析は分析でしたものの、 結局こんな感じで ぼーっとしてたわけです。 語彙力100のうち7.4くらいに 落ちちゃって。 心が動いた直後って 意外と言葉って出ないものですね。 だから先に分析をしたのかもしれない。 私、まず「未完成」っていうタイトルが とてもとても好きなんです。 なんとなく上っ面だけ カッコいいタイトルだったら ちょっと残念に思ってたかもしれないです。 漢

          JO1「未完成」〜デロデロに愛す編〜

          JO1「未完成」〜マジメに分析編〜

          今回、映画を観るにあたって 武者震いするほど 緊張していました。 それは普段のYouTubeの動画公開とは違い、 観客一人ひとりが 一定の時間を拘束され 料金が発生する “映画”という大きなエンターテイメントの船に うちの子達が乗っかっている重圧を なぜか、田舎の、オバさんの、私が 感じてしまい、 少々怖かったからです。 大方はJAMが観るんだけど、 “JAMでない人”も観るかもしれない映画が どんな構成になっているのか…。 デロデロのベロベロのJAMの私だけど、 今回は

          JO1「未完成」〜マジメに分析編〜

          2022 夢見るGO TO THE TOP

          穏やかなお正月です。 慌ただしくストレスフルな日常を忘れて ホッとひと息といったところ。 安い赤ワインを飲み 心も体もほわほわ。 BGMはよなさんと純喜の 愛の波動がたっぷりの 「 LOVE  LOVE  LOVE」。 最高です。 そんなよい雰囲気の中で 一年の計は元旦にあり… ということで、 2022年のJO1に どうなってほしいのか、 全くの私見で 自分勝手に 書いてみたいと思います。 私はエンタメに造詣が 深いわけでもありません。 悲しくなるほど一般的な見解しか

          2022 夢見るGO TO THE TOP

          川尻蓮は“上弦の月”〜未完成の美しさ〜

          私が蓮くんを初めて認識したのは 順位発表式だったわけですが、 最初は蓮くんを嫌いだったということは 前回の投稿の通りです。 そこから踊る蓮くんを 繰り返し見続け、 最終的に当時GYAOで放送されていた プデュを見始めました。 見ようと思っている段階で きっと私は十分川尻蓮に ハマっている状態だったと思うので、 プデュで見せる蓮くんの姿は ちゃんと肯定的に受け入れていました。 蓮JAMさんが既に捉えている 彼の精神性の高さは あえてここで語らずとも 既に共有できていると思い

          川尻蓮は“上弦の月”〜未完成の美しさ〜

          キライはスキの反対〜JO1 川尻蓮沼落ちへの道のり①〜

          こんにちは。Lotus…です。 JO1とそのメンバーの 川尻蓮くんのオタクをしています。 前回は私がとある公募企画に出したエッセイを 読んでいただきました。 読んでくださった方、 ありがとうございました。 今回は、沼落ちの道のりについて 書いてみたいと思います。 これで私は嫌われるかもしれません… 私がJO1を知るきっかけになったのは、 娘がプデュシリーズを大好きだったこと。 でも私は一切のプデュシリーズを見ていないんです。 私と娘は好みが似ていて 大体のエンタメは一緒に

          キライはスキの反対〜JO1 川尻蓮沼落ちへの道のり①〜

          安定しているオトナを不安定な挑戦の世界に引きずり込んだ男・川尻蓮

          みなさん、こんにちは。 Lotus…です。 JO1  とそのメンバーの川尻蓮くんの オタクをやっているかなりのオトナです。 今回とある雑誌の公募企画に 自分の文章を送りました。 「どうしても文章を書きたい」 という思いが強くなった時に、 ふと私のところに舞い込んできたこの企画。 「やっていいんだよ」というお知らせと感じ、 勇気を出して挑戦しました。 仕事の合間をぬって書くことは パワーを要しましたが、 不思議と疲れることもなく没頭しました。 紙の上に活字となって自分の文章

          安定しているオトナを不安定な挑戦の世界に引きずり込んだ男・川尻蓮