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正しいも間違いも時代によって変わっていく。自分達が生きているこの世界は実はフェイクだらけ?「奇書の世界史」を読んで思ったこと

こんにちは。レンディです。

タイトルがめちゃくちゃ厨二病っぽくなってしまって恥ずかしいです(笑)

「正しい」って年月を追うごとにアップデートされていくじゃないですか。

例えば、現在では地動説が正しいとされていますが、昔は天動説が推されていたやつです。

で、正しいか間違っているかって、現在持っている情報を手がかりにして判断しますよね。

情報が増えていけば、「正しい」のアップデート数も増えていくと。

ここで思ったのが、この「正しい」のアップデートってあと何回繰り返せば本当の正解(真実ってやつですか?)に辿り着くんだろうってことです。

年月を重ねるごとに情報って増えていくじゃないですか。

この情報っていつまで増え続けんねん!このループいつまで続くんや!!って思っちゃったんですよね。

この世界に存在する情報のうち、今我々が持っている情報ってめちゃくちゃ少なくて、、、って考えた時にですよ。

自分が今信じているものは何が真実で何がフェイクで……もしかしたら全てフェイクの可能性だってある!!

もう訳分かんないですね。。。

でも、空を飛びたい、宇宙に行きたい、無謀に思われていたそんな夢も現実になってきましたね。

無限の情報があるって考えられるのならば、今無謀だと思われている夢だって叶うんじゃないかと、そう思えてきました。

分からないものだらけの世の中、最高に面白いですね!!















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