なぜお世辞は言ったほうがいいのか。
僕のかつての上司の情報なのでちゃんとした情報じゃないかもですが、「自分の言ったことが相手にどれくらい伝わっているのか」って話だったんですけど、
60パーセント伝われば、相当良い方なんだそうです。
つまりは、自分の伝えたいことが100あるとして、60伝えられれば良い方だということです。
だからこそ、お世辞って、大事なんだと思うんです。
多少盛ったって関係ないです。
相手のいいところ、すごいところ、尊敬するところ。
ただ正直に言ったって、60パーセントしか伝えられないんです。
逆にもったいなくないですか?
せっかく「良い」と思っているところが、それくらいしか伝わらないのって。
だからこそ、ふくらませてふくらませて、
多少大げさでいいから伝える。
それで、ちょうどいいのだと思います。
大げさにしてやっと、80パーセントくらいに届けばいいですよね。