スポーツクラブの会員の皆さまに聞いてみた「あなたが体験した、“とっておきの話”を聞かせてください!」
こんにちは。ルネサンスのnote編集チームです。
ルネサンスは、コロナ禍を経て… 改めてスポーツクラブに「通う」とはどのような価値があるのか、考えてきました。
運動は、家でもどこでも行うことができます。
しかし、スポーツクラブに通うことで、生活に彩りが生まれる瞬間があるのではないかとお客様の声を通して気づくことができました。
それをお伝えするべく、3年間「ルネサンスムービー」 を制作しています。
ルネサンスムービーでは、スポーツクラブに通うことで、スイミングやランニング、筋力トレーニングなどの活動的な側面に留まらず、スタッフや会員の皆さまとの交流を通じて生まれる特別な瞬間を捉えています。
過去のnoteでは、ショートムービー「あいのはなし」をご紹介しました。
今年のルネサンスムービーのタイトルは、「聞いて!私のルネサンス “とっておきの話”」です。
今年は会員の皆さまの体験談を伝えたいと思い、会員の皆さまへ「スポーツクラブであなたが体験した、“とっておきの話”を聞かせてください!」というお題でエピソードを募集したところ、予想をはるかに超える多くの感動的なエピソードが届きました。
その数、なんと118エピソード!
寄せられたエピソードには、「ルネサンスに通って素敵な経験ができた」「あるスタッフに感謝を伝えたい」など、そのリアリティに思わず落涙…心温まる内容ばかりでした。
制作チームで、どのエピソードを動画にするか非常に悩みましたが、丁寧に選び抜いたエピソード3篇をプロの手による美しい映像で制作しています。
ぜひご覧ください。
第1篇「準々レギュラーにはなれたかな!?」
by 早稲田の準々レギュラーさん
第1篇のトレーナーに聞いてみた!
実際のエピソードの中で登場したスタッフ本人に、その当時の状況や実際に感じていたことについてお伺いしました。
――早稲田の準々レギュラーさんが「トレーナーさんが楽しく話しかけてくれるから、がんばろうと思った」と気持ちの変化を語っていました。この言葉を受けて、どのように感じていますか?
岩川:早稲田の準々レギュラーさんと初めてお会いした時に、共通の趣味があることが分かって、その話題で一気に盛り上がり、その後も何度かマンツーマンで話す機会がありました。
最初はただ話にきてくださるだけでも十分嬉しかったのですが、今は週1回のフィットネススクールから始まり、週4回も通ってくださっています。
フィットネスとは別の話題で盛り上がることがよくありますが、会員の皆さまが居心地よく感じてもらえることがとても嬉しいです。
――会員の皆さまと接するうえでどのようなことを心がけていますか?
岩川:会員の皆さまとの関係を大切にするため、常に寄り添うことを優先しています。
正直なところ、会員の皆さまにとってスポーツクラブに来る理由が「コミュニケーションを楽しみたい!」という場合でも、それは十分な理由だと思っています。
私自身、トレーニングについてはトレーニングが好きなトレーナーと比べると専門家といえるほどではありません。会員の皆さまが気軽に話せるような存在でありたいです。
金城: スポーツクラブに来ること自体、会員の皆さまにとっては大きな一歩だと思うので、せっかく来てくださったのなら、何かしらの成果や目標を達成してほしいと願っています。
目標を達成するためには、その先にある目的を明確にすることが重要です。そうした中で、会員の皆さまが「スポーツクラブに通うなら身体を変えたい!」と思うマインドへ切り替えるお手伝いをするのが私の使命だと思います。
時には積極的に鼓舞し、「来たからにはやりましょう!」という気持ちを伝えて、身体が変化するタイミングを感じてくださると嬉しいなと考えています。
第2篇「コーチ、ありがとう!」
by めいめいさん
第2篇のコーチに聞いてみた!
実際のエピソードの中で登場したスタッフ本人に、その当時の状況や実際に感じていたことについてお伺いしました。
――めいめいさんがなかなかスタートに踏み切れない場面で、柳田コーチがずっと待っていたのが非常に印象的でした。どのように待っていたのでしょうか?
柳田: このときは、目線をしっかり合わせて、「いつでもいいよ、フロア台も置いてあるから途中でダメだと思ったら立てばいいし、常に横にいるからね」と伝えていました。
幼稚園児のお子さまにとって、25mを泳ぐことは実際に難しいチャレンジです。泳ぎながら息をとめることに不安を感じることもあると思います。
そのため、どのようにしたら不安を取り除くことができるのか考えながらレッスンをしています。
――スタート後は、どのような励まし方で付き添っていたのでしょうか?
柳田:スタートした後は、隣で声をかけつつ水中で手を差し伸べて、泳いでいる間も私の手が見えるようにしてました。
不安な気持ちが強いお子さまには、「安心してテストに臨めること」を第一に考えて付き添っています。
――レッスンでは、どのようなことを大切に指導していますか?
柳田:もともと動画に出てくるクラスは、永井チーフが担当していました。これまで様々なレッスンを見てきましたが、こんなにも大きな声で盛り上げるコーチを見たことがありませんでした。
永井チーフが見せてくれる「どのレッスンも常に100%で楽しく盛り上げる姿」に共感し、私も毎回のレッスンで自分が出せる100%でお子さまと向き合うことを大切にしています。
永井:柳田コーチからレッスンを楽しく盛り上げているというお話がありましたが、私自身は、毎日私と柳田コーチのどちらが多くのお子さまを笑顔にできるか競い合っているような感覚です。
私はジュニアスイミングのモットーである「楽しい、好き、だから続けられる、上手くなる」を大切に指導しています。
今後も、お子さまに寄り添いながらモットーを体現できるレッスンを展開していきたいです。
第3篇「3本めのラケットでがんばる!」
by こーたさん
第3篇のコーチを探しています!
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
ルネサンスで運動するという、小さな一歩を踏み出した先にあった「ポジティブな毎日」
その過程には、一緒に運動に励む仲間との出会いやスタッフとのつながりがありました。
このような温かいエピソードをこれからも大切にして、ルネサンスでは「人生100年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」として、人々が心身ともに「健康」で「生きがい」を持って豊かに過ごせることを目指して事業活動に取り組んでまいります。
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