シェア
Rena
2020年8月9日 20:50
装丁の美しい本が好きだ。2冊目に紹介するのは、うっとりするほど素敵な装丁のこちら。茨木のり子(詩)『おんなのことば』童話屋、1994年この詩集は、童話屋の編集者、田中和雄氏たっての希望で編まれたようである。(詳しくは童話屋のHPをご覧になっていただきたい。)童話屋の詩華集は文庫サイズの小さく美しいハードカバーで、一冊ずつ丁寧につくられている。『おんなのことば』は表紙もさることながら