春暁(しゅんぎょう)はいつ頃?:読書と講演会、解読力と認知の拡大

春暁(しゅんぎょう)は、
夜が明けようとする頃を指す春の季語です。

夜がほのぼのと明け始め、
次第に物が見分けられるようになると
春曙(しゅんしょ)となります。

その時、その時期を
表現した漢詩と俳句があります。

俳句 
春さむし ねざめの畳 よく匂う  石橋秀徳
大正-昭和時代(1909-1947)の俳人。奈良県出身。

漢詩
春暁(しゅんぎょう) 孟浩然(もうこうねん)
中国唐代(盛唐:689年 - 740年)の代表的な詩人。

春眠 暁を覚えず(しゅんみん あかつきをおぼえず)
処処 啼鳥を聞く(しょしょ ていちょうをきく)
夜来 風雨の声(やらい ふううのこえ)
花落つること 知る多少ぞ((はなおつること しるたしょうぞ)

春の眠りは朝が来たのもわからなく、
気持ちのよい春の様子のです。

春は眠いです、、、

自燃人、不燃人、可燃人とは

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