23歳。矢沢あいとバスケ。Trust the Process

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生きてるのであれば、心震わす熱狂を。

喜怒哀楽 そんな言葉があるけど、人間の心を四分割で考えようだなんて無理なもんです。人間の感情ほどごちゃごちゃしていて、境界線がよくわからないものはない。 そんな我々の人生で、特におおきな感情を与えるのが、なにかに熱狂している時間。 熱く狂う。 近頃、日本人の何かへの熱狂度合いは落ち込んでいるのではないかと思う動画と、出会った。 置いてかないでくれ、人生を賭けても良いくらい大好きでした、と泣き叫び、真夏に熱中症で倒れる56人ものファン。 そして告別式でForever lo

    • 変わるもの、変わらないもの

      自分がここまで飽き性だとは思わなんだ。 2024年初に立てたやりたいことリストに堂々と仁王立ちしている 「note年間25本」の文字よ。 まずやりたいことなのか、やらなければいけないことなのかの区別もつかない。そんなあまちゃんやってる。 幼馴染に「お前の唯一の良いところ一途なところだろ」と言われた中学の頃。 note飽きてごめんなさい、、 うわ!今年厄年じゃん、、大凶!? からはじまりました。 別に今年を振り返るつもりはないよ。 けど半年前の自分と、今の自分、別人。

      • マーケティングの学び方

        こんにちは〜。 いやなかなか書けずに、一ヶ月ほど経ちました。 まあ筋トレしてました。 人とも話す機会を増やして、アウトプットをして、最近のキーワードは、「ガンガンいこうぜ」て感じです。 さて、自分は仕事でマーケティング部に所属してまして。 具体的には、文章書いてコンテンツ作るのと、コンテンツ作った後サービスサイトでどう情報設計していく? と数字とデザインと睨めっこしたりしています。 そんな中で、何か詰まった時に、先輩達によく言われるのが 「他社のもの見てみよう。」 とい

        • ChatGPTに負けるな。血が通った言葉を紡げ!

          バスケやコーチングのことばっかり書いてますが、 仕事、してます。 大きく分けると、 デジタルマーケ、ライティング、営業の仕組み作りといった業務を行うぴよぴよマーケターです。 今回は、その中でも 「読みたくなる文章ってなんだろう」 というテーマで書こうと思います。 個性を出せない文章、きちい!さて、ライティングはもともと本を読むのが好きだった俺にインターン時代の部長が与えてくれた役割。 文章を書く力は、 確実に社会人・マーケターとしての土台となると確信しているので、自ら進

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        生きてるのであれば、心震わす熱狂を。

          真の「教育者」になるために全力疾走/迷走中。

          こんな風に日々迷いながら、 バスケ部のコーチをしている23歳。 突然だけど、 俺は学校の先生にはなりたくないけど、 教育者ではありたい。 教師が行う教育は、国が定めた教育だけど、 俺は俺なりに人生に必要なものを、 生徒に伝えていきたい。 そんなことを日々思いながら生徒と関わっています。 --------------------- もちろん学校の先生の中にも、真の教育者はたくさんいると思います。 (ここでいう真の教育者とは、国の教育ではなく目の前の生徒と徹底的に向き合

          真の「教育者」になるために全力疾走/迷走中。

          社会に出るとは「プロ」として生み出すこと。

          当方(使ってみたかったんだよね。)社会人一年目ぴよぴよやってる23歳。 先日、 結局のところ社会に出るってなんなん? ていう話題が出た。 当方(使い方合ってる?)の考えをお伝えしていけばなと思う。 ぴよぴよなので優しく見守って欲しい。 そんなキテレツなことは言いません。 まず結論としては、 社会に出るとは 「サービス、商品、体験などをプロとして生み出し提供する側になること。」 だと感じている。 ここで要素を分解して、 「提供する」と「プロとして」の二つについてに分けて

          社会に出るとは「プロ」として生み出すこと。

          勝利の中毒性、敗北の身を削られるような痛みに抗う。

          バスケ部の監督をやっていると、どうしても避けては通れないのが、試合の勝敗。 かつて俺は、勝敗に拘りすぎたためにチームの戦力最大化をすることができず、組織作りでミスをしてしまったと感じた時があった。 当時は、選手のポテンシャル的に「やるなら今だ!」とばかりに、俺も全身全霊をかけて練習、試合、いや全ての生活を送っていた。 そして負けた。すっからかんになってしまった。 監督の俺が。 改めて思う。 勝敗のように白黒ハッキリつくものはしんどい。 勝利には中毒性が、 敗北には身

          勝利の中毒性、敗北の身を削られるような痛みに抗う。

          意思決定する場面を作ってあげること。これがコーチングだと思う。

          突然ですが先日、こんな投稿を見ました。 中学のバスケ部で教えてる俺も同意見だと思った。 確かに客観的に意見をして指示を出す、一般的に使われる意味での「監督」としてのスキルも必要。 だけど、仲間として一緒に戦う熱さが無ければ人はついてこない。 たとえ、中学生だとしてもこの人本気だなてのが伝われば動く。 ついてくることを信じて、熱量入れ込められるかだと思う。 だから、「やれよ」じゃなくて「やろうぜ」、走ろうぜ、勝とうぜ、声出そうぜって俺は言う。 結局皆上から命令されるのは

          意思決定する場面を作ってあげること。これがコーチングだと思う。

          俺たちは強烈に人生を彩る。

          先日、幼馴染に「なんで〇〇は生きてるの?」と言われた。 (幼馴染と言ったらタッちゃん、カッちゃん、南ちゃんレベルの距離感しか認めたくないという話はさておいた方がいいですよね。) いや別にいじめとかではないです。 彼はとりあえず今の仕事は辞めたいし 場所も最悪、 でもよく考えるとやりたいことはないし、 じゃあ仕事なんてしたくないよと、 人生に行き詰まっているようです。 (ちなみに彼の名誉のために言っておくと、彼が今やってる仕事は結構すごいと思うし、なおかつ成長思考があって

          俺たちは強烈に人生を彩る。

          言葉のパワー聳え立ったタワー

          こんにちは、言葉の力を比較的信じている人です。 soul'd out、カラオケで歌えないわい。 年が明けて、仕事もまた始まり、いろいろ考えつつも目の前のことに必死で、言葉と疎遠になっている日常。 一回ここでどどん!と、何か世界に打ち落としておきたくて、書いています。 本はどうにか読む。 けど文章が俺の心に入り込んでくる、もっと手前らへんで消えてしまう。 noteを書こうとする。 自分の言葉が出てこない。 借り物の言葉がふわふわとしてて、俺の感情が言葉にならない。 この

          言葉のパワー聳え立ったタワー

          この素晴らしい世界を、泣きそうになりながら生きる

          あけましておめでとうございます。 今年もこんな俺をよろしくしてやってください。 年末年始いろんな人と会ったし、アクティブに動き続けたよ。 本題ではないけど、今日は中学バスケのジュニアウィンターカップを見てきた。 記憶に残ったのは四日市メリノール中学の監督が、大差で負けているときにかけたキャプテンへの言葉。 「最後まで声かけろ!お前のチームだろ!」 心にきたなあ。 これ言えるって、先生からの信頼もあるけれど、チームメイトからも圧倒的信頼がないと言えないと思うんだよね。 「

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          年末のご挨拶〜年末のスッキリ感を因数分解してみた〜

          すみません。 タイトルに同じワードは2回使うなと仕事で言われるのですが、正直眠くて頭が回っていません。 あと今年、紅白が最高です。 流行りとか色々あるけど、やっぱ音楽は廃れないなあ。音楽が大好き。 さーて!年末だね。 毎年、年末になると皆比較的幸せそう。 俺も好きです。 人間やっぱ何かに区切りを作らないと頑張れないし、とりあえず1年間生き抜いたというだけで俺たちは何かスッキリした気分になる。 でも本当にすごいことだよ、気休めではなく。 結局人間は、何か新しいことを始める

          年末のご挨拶〜年末のスッキリ感を因数分解してみた〜

          バスケウィンターカップから学ぶ、ゾーンディフェンスは気合いで崩せ。

          ウィンターカップ2日目を見てきたので、レポート書いていこうかなと。 本当はタイトルを仕事感覚で、 「ゾーンディフェンス禁断の攻略法は〇〇」 とかにしようかと思ったんだけど、怪しさ満点なのでやめました。 いや別に怪しい仕事はしてないですよ? さて。3つくらいのトピックというか試合をとりあげられたらなと。 全体の感想としては、ウィンターカップてこんなに人入るの!?て感じ。 夏のインターハイはやっぱ甲子園と被るし盛り上がりきらないのか?とも思いつつ、スラムダンクはインターハイで

          バスケウィンターカップから学ぶ、ゾーンディフェンスは気合いで崩せ。

          Trust the Process

          12月にもなり、部の年間予定表のスプシは崩壊しそうなほど重くなり、外は意外とあったかくて、合格報告をもらってガッツポーズをする。 そんでもってやっぱり沖縄の人たちはあったかかった。 突然だけど、NBAが好き。 NBAは良くも悪くもビジネスチックで、冷たいし、お金は動くし、そして素敵な言葉が生まれる。 マーケティングが上手いんだよね、チームもリーグも。 (強引な文章ですまん、わがままでごめん。) バスケするだけじゃなくて、そこにドラマを作る、ストーリーを作る。そこを重視する

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          心のアウトプット・迷い・認めること〜殴り合ってまた作る〜

          生きていると色々な感情と考えが内側から沸々と出てくる。 止まらないHa~Ha。 最近気づいたんだけど、それを外に出さないとパンクして生活に支障をきたすので、noteも書いているんだけど。みなさんもお気をつけて。 正直アウトプットなんて、どんな言動もアウトプットになると思ってる。 会話や文章、絵を描くこととか形に残るものはもちろんだけど、例えばスポーツとか、歌うこととか、ただ走ることとか。 何か自分の内側から生まれたものを、この世界に出してやって、自分はここにいるんだぞと伝

          心のアウトプット・迷い・認めること〜殴り合ってまた作る〜

          「必死」に生きたその先に

          先日友人が、目の前にあることにもっと必死になりたい、と言ってきた。 なにか彼のためになることを返したい気持ちと、冷静に、「必死」ってどうゆう状態なんやとごちゃごちゃ、考える俺。 俺:「必死」、、つまり必ず死ぬんですか。それはやるなよ。 一回使ったら最強だけどそのあとに絶対死ぬ的な必殺技ですか? ガイ先生も死門あけてマダラに勝てなかったけど大丈夫そうですか?(あれは名勝負よな) いやこんな言葉でてきちゃう俺が大丈夫ですか。 まあでも例のごとく調べてはみました。 なかな

          「必死」に生きたその先に