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レッドフィッシュのオーブン焼き ニュージーランド マールボロ産の王道ソーヴィニョン・ブランに
テキサス州のレストランにて。
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シーフードタワーにはエビ、牡蠣、蟹などがチリ、マヨなど様々なソースと一緒に乗って提供された。牡蠣はやや小ぶりだったが磯の香り、恵み豊か。その後、お腹も壊さず問題なし。ニュージーランドはマールボロの王道ソーヴィニョン・ブランに合わせる。牡蠣という難しい食材にも喧嘩せず。
続いてRed fishのオーブン焼き。レッドフィッシュを調べるとマサチューセッツからメキシコまでの米国の沿岸沖で見つかる大型食用魚、とあったりメヌケ(日本では赤魚の仲間として扱われる)と説明されている。びっくりするほど大きなサイズの切り身のオーブン焼きが木の板に乗って提供された。こちらも同じソーヴィニョン・ブランに。
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Forefathers, Sauvignon Blanc, Marlborough, New Zealand, 2022, 13.5%
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フレッシュな柑橘香はレモン、ライム。ハーブ、グリーンペッパー。(89/100)(4月19日)
レッドフィッシュのオーブン焼きにワインを合わせる。赤魚のようなリッチな脂の甘みをたたえたレッドフィッシュ。そこにレモンのソース、黒胡椒のアクセントが効いていて、脂の魅力を引き立てる。余韻にニュージーランド産の爽やかなソーヴィニョン・ブランが最高のペアリング。相性: ★★★★☆
Beaulieu Vineyard, BV, Tapestry, Réserve Red Wine, Napa Valley, USA, 2018, 14.7%
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甘やかなオーク香をまとった完熟果実香、ダークチェリー、カシスのコンポート。(88.5/100)(4月19日)
レッドフィッシュのオーブン焼きに。悪くはないがワインの風味が強く、魚の甘み、旨みが若干マスキングされてしまうか。相性: ★★★☆☆
#シーフードにワイン
#ニュージーランドワイン
#マールボロ