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アーキテクチャーフォト後藤の雑談

日々考えたこと、思ったこと、半クローズドな場だから言えることを書き綴ってみたいと思います。月1-2回の更新ですが、宜しければご覧ください。 ※前回のマガジンが、不手際で投稿が反…
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2024年12月の記事一覧

真面目に発信することで適切な壁をつくる

今日は、弊サイトの発信を自ら振り返って気づいたことを、このクローズドな場で書き綴ってみたいと思っています。

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今日書いてみたいのは、タイトルにも書いた「真面目に発信することで適切な壁をつくる」ということです。

fbやinstaではあまり感じることはないと思うのですが、X(旧twitter)では、そのリプライのやり易さから、様々なトピックが炎上する事は日常茶飯事になっています。

炎上に

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一歩進んだという実感

いつも、様々な建築設計者の皆様にご連絡を頂き、掲載させていただくことは全て素晴らしいことだというのは大前提なのですが、アーキテクチャーフォトが建築メディアとして、一歩先に進めたと実感できる出来事があったので、このクローズドな場で少し書かせてください。

建築家がそれぞれの持ち場で役割を果たすということ

日々、様々な素晴らしい建築作品をご紹介させていただく機会に恵まれ、本当にありがたいなと思っておりますし、そのどれもが個性的な仕事をしていると思っているのですが、今週更新した2つの作品が、その公開の順番も相まって、自分自身にも色々と考えさせてくれることがありましたので、それについて書きつづってみたいと思いました。

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建築における2次元表現とビジネス的可能性

「建築における2次元表現とビジネス的可能性」

これまでも、ファッション分野の事例を引き合いに2次元表現の可能性について書いてきました。今日も少しそのことについて書いてみたいと思います。また、今回は、建築的にそれが応用された事例に気が付いたので、それについても言及してみたいと思います。