転職先で仕事開始。まさかの県外！

転職先での仕事が始まりました。

勤務先は、県外！

運転して通勤しています。
（通勤時間は、優先順位を下げて頑張ることにしました。それでも片道1時間以内です。）

まさか、県外で勤務をすることになるとは！

まさか、まさか、です。

どこでも、なんとでもできる！と傲慢女だった私に

早速、壁が立ちはだかってきます。

方言。

まさか、こんなに会話に苦しむとは。

イントネーションも全く違うし、話が盛り上がった際には

何を言ってるのかわからないほどの方言

クセつよーっ！！！！！

強すぎです。

普段聞きなれていない、イントネーションが意外なストレスに・・・

慣れるまで時間を要しました。

なので、思考の転換で！

慣れない環境では、つらい、嫌だ、ということばかりに

とらわれがちなので

「方言があるときは、仕事中！」と意識をかえました。

さらに、帰宅して県内に戻ると、ほっとしていることに気付きました。

通勤が遠方ということが、自分にとって、オンオフの区切りがつけれることに気付きました。
またまた新しい発見！

社会人になって20年以上。

今までは、常に会社の近くに住んでいました。

何かあったらすぐに出勤できるように。

仕事のために、少しでも睡眠をとって体力を温存させるために。

仕事とプライベートの距離感をとれていなかったんですね。

人間関係も、何事も距離感が大事だと実感しました。

自分と同じように考える距離感の人間はいないのだから。

穏やかに建設的に過ごすために、距離感のとり方は、常に意識して、修正、評価しながら、進めていくことが、社会人人生に必須なような気がします。

今更、気付きましたが。

県外で働くことって、慣れない地域で疲れたり、寂しく感じたり、方言に疎外感を感じたりするけれど

仕事だと割り切れれば、結構いいのかもしれない、と感じました。

でも、それは仕事が順調にいっていれば、の話で

そうではないときは、出勤すること自体が億劫になりそう。
（と、またネガティブ思考が出てきますが）

思考の切り替えを意識をしています。

通勤道は、線路と並行に運転する道であり

電車をみることが好きな私には、電車をみれる幸せな時間だったりします。

そして、音楽を聞きながら、とにかく仕事のことは考えず。

考えていることに気付いたら

意識してその考えを手放すようにしています。

運転に集中していることはもちろんですが。

電車をみたり、電車が通る道の横で、一緒に並走できることにわくわくしたり

90年代の音楽をかけて、テンションをあげて通勤時間を楽しんでいます。

何事も、自分次第、自分がOKを出せるのはどういうことかを知る。

これが大切なのだなぁと、やっと40代にして気付く。

実践は、まだまだこれから。トライ＆エラー！

【気付き】
①通勤距離はオンオフのきりかえになる。
②ネガティブな思考になったら、それを否定しない。そうなった思考の自分を受け止める。
③オンオフのオフ方法の具体策をあげておく。
④ネガティブな思考になったら、そこに気付き、思考をすっぱり切り替える。　

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