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【ポジティブな人は破滅する‼︎負けない人生ネガティブの科学⁉︎】
こんにちはリレクションズです。
夜アップロードされない場合は眠くてやばかったと思ってください。
ダイニングテーブルのベンチで寝てました笑
昨日は卒園式でした。
幼稚園より家が好きなうちの長男は、
入園当初教室を脱走して捕まえられるような感じでした笑
どうなるかなと思っていましたが、なんとか無事卒園できました。
全国の卒業・卒園の皆様、おめでとうございます。
そんなめでたい日になんと、
【ポジティブな人は破滅する‼︎負けない人生ネガティブの科学⁉︎】
です笑
過去を振り返ってみると、ああしてればこうならなかった、
こうしてればああならなかった、
なんて事ありませんか?
後悔というやつです。
親や友達に、もしかした大変かもしれないから気をつけたほうが良いよ!
とか言われて、大丈夫、大丈夫と思っていたら…みたいな。
でも最近ポジティブであるより、ネガティブなほうが良いのではないか?という研究もあります。
僕も大きな声では言えませんが大丈夫と思って大丈夫でなかった事結構あります笑
という事で今回は
ウォーレンバフェットのビジネスパートナーである、チャーリーマンガーに学びます。
幸せを台無しにするような要因は取り除いておいた方が良いと思いませんか?
しょっちゅう車を運転するのでよくわかります。
例えばあなたが遠くにドライブの予定を立てた。
家族で行く久々の旅行。
ところがあなたは出発前まで徹夜で仕事をしていた。
締め切りが迫っていたから寝ずに仕上げた。
これでようやく出かけられる。
出発しても運転はフラフラ。
眠気に襲われ出発してすぐさまコンビニで仮眠。
起きた後に出発してまた3時間〜4時間車を走らせることができるかどうか。
例えばこれは「投資 」に関してだと、多額のお金がかかっているケースが多い 。
投資家はよく、 「アップサイド 」や 「ダウンサイド 」という言葉を使う 。
「アップサイド 」とは 、ポジティブな投資結果全般を指す言葉 (利回りが平均を上回った場合など ) 。
対する 「ダウンサイド 」のほうは 、考えられる限りの 、あらゆるネガティブな結果 (倒産した場合など )を指す言葉だ 。
これらのふたつの概念を車の運転に当てはめてみると 、こんな感じになる 。
、私は 「ダウンサイド 」に過剰なほど気を配る 。
何があってもダウンサイドを避けようと細心の注意を払う 。
それに対して 、 「アップサイド 」はほとんど意識しない 。
高速道路から見える山を覆う雪の眺めがどのくらい壮大か 、
どんな驚くような雲の形が見られるか 、空気の新鮮な高所で食べるおにぎりがどんな味がする、
そんなことは 、考えなくてもじきにわかることだからだ 。
実はダウンサイドが取り除かれてさえいれば 、アップサイドは自然に姿を現すものなんです 。
「勝つこと 」ではなく 「負けないこと 」。
それが車の運転、投資 、ビジネスでも 、同じです 。
新入社員は 、頻繁にミスをする 。
勤続10年のプロフェッショナル社員と、新入社員の仕事のパフォーマンスはまったく違う 。
プロの仕事は基本は出来て当たり前、そこからさらに成果を取りに行きます。
新入社員は基礎を固めてこそようやく使い物になる程度です。
だからもしあなたが転職をしたり、独立をしたときには 、まずは 「ミスを避けること 」だけに気持ちを集中させるほうがいい 。
独立後なんて特に信用がない。
もちろん大きなリスクなんて背負える筈もない。
最初は雑多な仕事や、無難な仕事を心がけ 、できるだけきちんと取引を続けるようにする 。
競合他社はあなたのように無難に仕事をしようとは思っていない。
なるべく大きな仕事を受注して、一攫千金を狙ってる。
そうなるともちろんリスクは大きくなる。
ビジネスにおいては 「負けないこと 」が大事。
「ほれみたことか。」
「3年以内に潰れる会社は多いからね。」
なんて言わせたくないだろう。
こんな風に 、 「アップサイド 」ではなく 「ダウンサイド 」に意識を集中させる方法は 、思考の道具としても大いに役に立ちます。
「ダウンサイド 」は 、常に 「アップサイド 」よりつかみやすい 。
誰でも想像できる具体的な形を持っている 。
失敗の方法はいくらでも見つかる。
でも成功哲学は?失敗に比べると空気みたいなものです。
「人生のマイナス要素 」をはじめから避ける。
だからこそ 、よい人生を確実に手にしたければ 、 「あなたの人生のダウンサイド 」を計画的に排除していけばいい 。
もちろん 、予想外の不運が降りかかることは常にある 。
たとえば 、車で事故にあったり、子どもが病気になったり 、あなたの会社が倒産したりといったり 。
「不運 」というものは 、基本的にあなたにコントロ ールできるものではない 。
だからそこは 、考えてみても仕方がない 。
「何を手に入れたか 」ではなく 「何を避けるか 」
ウォ ーレン ・バフェットやチャ ーリ ー ・マンガ ーのような 、長期にわたって成功をおさめている投資家たちのビジネスにおける考え方や 、
思考のコツや道具は 、人生においてもすばらしく役に立つ 。
彼らが教えてくれること 。
それは 、 「ダウンサイドを避ける 」のが何よりも重要だということだ 。
投資をする際 、バフェットとマンガ ーは 、
アップサイドに目を向ける前に何を避けるべきか──つまり 、何をすべきでないか──に特に気を配るという 。
バフェットはこんなことを言っています 。
「私たちは 、ビジネスにおける難問の解決法を見つけたわけではない 。
難問は避けたほうがいいと気づいただけだ 」 。
問題を避けるのに 、特別な賢さが必要なわけではないですよね?
チャ ーリ ー ・マンガ ーはこうも言っています 。
「私たちのような人間が 、これほど長期にわたって成功をおさめているのは驚くべきことだ 。
私たちはただ賢くあろうとする代わりに 、愚か者になるのを避けているだけなのだが 」
どう思いますか?
よい人生は 、究極の幸せを求めた結果として得られるものではない のではないか?ということです。
馬鹿なことや愚かな行為を避けて 、時代に流されなければ 、人生はおのずとうまくいくということです 。
「何を手に入れたか 」で人生の豊かさが決まるわけではない 。
「何を避けるか 」が大事ということです 。
コーチングがすべての信奉者には怒られそうですね笑
だって明確な ”最高の未来へのゴール” はいらないってことです。
色々なにが人生において効率よく、有効なのか?
ということを考えていたら、
もはやどんな方法でも良いじゃん!ってなってます。
カートに乗って赤い亀の甲羅投げても良いってことです。