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3台のワイヤレスピンマイクで動画撮影した
いきなり動画撮影の話で恐縮ですが、自分が関わってるウェブサービスで、動画撮影に3台のワイヤレスのピンマイクを使った話をしようと思います。
というのも、これまで騙しだましやってきた動画によるレクチャーサービスで、とうとう利用者から「音声がもっとよくならないか」というご指摘を受けたのです。すぐに、ピンマイクだね、そうだね、ということになってんですけど、市販の主流である「2台のマイクと1台の受信機」の
水平・垂直のダイアローグからナラティブプランニングへの仮説
つれづれに書いて、あとでタイトルを付けるスタイル。
ここ最近で気になっているキーワードは「エビデンス主義」「民主化」「ジャスティスとコレクトネス」「時間」「正義の倫理とケアの倫理」「ナラティブ」「中動態」「当事者」「主体化」「エンパワメント」「信頼」「解釈多様性」「自由」「雑貨化」「断片化・コンテンツ化」「ネガティブケイパビリティ」「編集」「パーソナルプロジェクト」「未来の民話」「答えの観察」「遊
不確実性のなかで、どうすれば動けるのか
(わたしの、です・ます調と、だ・である調は気分で変わるのでご容赦を)
昨日ふと、また、ネガティブ・ケイパビリティについて少し考えていた。いや全然ネガティブ・ケイパビリティのことは詳しくないのだけど、ネガティブ・ケイパビリティについて考えるといつも同じところをぐるぐる回っているような気がするので、書くことでマイルストーンにしておこうと思う。
「ネガティブ・ケイパビリティ」と言っているけど、少し具
わたしがコーチングで大切にしたいこと
今年の目標「わたしの顧客」について、わたしがGiveできることの2つ目はコーチングです。ちなみにひとつめはファシリテーションです。
コーチングとは何か、ということ自体を説明するのは難しいので、私のコーチングの心の師匠こばかなさんの説明をみてください。(笑)
https://note.com/kobaka7/n/n0e2de5bc2b9a
コーチングの良さコーチングの良さはいろいろありますが、
clubhouseで感じたことと実践してみたいこと3つ
clubhouseが熱狂的に拡大している今、後日振り返るために現状感じていることをメモしておきます。
今感じていること2021年1月30日現在では、価値提供のパワープレイがゴリゴリと行われています。強者による価値ある情報のGiving。それが強者を更に強くしていく。他のサービスでできることとがclubhouseではどんな効果を生むのか、どんな変化があるのかを試すように、ルームが乱立しています。リ
フリーのファシリテーターとして
前回からの続きで、2021年の目標について考えていく。私が「Give」するモノゴトについて考える。
私が今考えているGiveは「ファシリテーション」と「コーチング」だ。今回は「ファシリテーション」についてフォーカスしたい。
そもそもファシリテーションとは何だろうか。様々な意見があるが、私は広義には「モノゴトを上手く進捗させるために状況づくりをすること全般」だと思っている。そして狭義には「
「優しさ」と解釈多様性
私は「優しさ」が、これからの社会や人生において大きな存在となるような予感がしている。2021年1月7日の、いろいろな大事が世の中で起きているときにこんなことを書いてナンだが、これまで以上に「優しさ」は大切な存在になるような気がしている。
優しさの実践
優しさが何故そんなに重要なものになるのか、ということに関しては半分直感なので詳しく説明することは無いのだけど、優しさの実践について少し実感して
解釈多様性ことはじめ
私にとって、解釈多様性が大きなテーマであることを最近実感したので、noteでノートを書いてみようと思っている。
解釈多様性とは何か解釈多様性をググってみても、完全一致ではあまりヒットしないので、自分なりの考えを提示しても良いだろう、良いはずだ。そしてたぶん今後変わっていくだろう。なんせ解釈多様なのだから。
解釈多様性とは「ある物事に対して複数の意味づけをすることを可能にする性質」と、一旦は置い