起業したら好きなことをやろう！
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「起業したら好きなことをやろう！」です。
起業したら好きなことやろうと私が言うと
「え？いいんですか？」
と聞き返してくる人がいます。
考えてみていただきたいのは、なんのための起業したのか？ということです。
「でも、ちょっと考えちゃいますよね。人からお金を取るわけですし、いろいろ考えちゃいますよね」
このように質問を返してくる人もおられます。
ここで言っている好きなことをやろうというのは、何も自分勝手に好きなことをやろうという訳ではありません。
今回、なんで、このテーマにしたのかというと、せっかく起業したのに、思いっきり自分が好きなことをやっている人が、あまりにも少ないと感じたからです。
今回はこの「起業したら好きなことをやろう！」についてお話を
たとえば、お客様から選ばれるということは、とても大事なことなのですが、起業したからには、提供する側もお客様を選ぶという、そういう選択もあるはずなんです。
つまりは「好きなことをやろう」というのは、自分が好きか嫌いかで決めてもよい、という意味合いなのです。
お客様からサービスのご依頼を受け、商品を買いたいと言われたら、ありがたく受けて、自身のサービスや商品をご提供するというのは、もちろん大切な事です。
ただし、あまりにも、その相手が自分にとってあまり売りたくない、提供したくないお客様だとしたら、いかがでしょうか？
嫌々ながらも提供するのか？
それとも、お断りするのか？
「起業したら好きなことをやろう」というのは、そのように自身で判断ができる、好き嫌いで選んでよいということでもあります。
それと話は変わりますが、起業したからには、好きなことで起業をされているはずなのですが、そうではないという方も中にはいらっしゃるかと思います。
生活のためにやむなくとか、あとはこの仕事をやれば儲かるからという理由でとか、自分は好きではないけど相手に望まれて選んだ仕事ということもあるかと存じます。
しかしながら、ぜひ、起業したからには、自分が納得して好きな仕事、好きだと言える仕事を選択していただきたいと思うのです。
「起業したら好きなことをやろう！」というのは、そういう意味合いです。
もちろん、お仕事なので、好きなだけではうまくいかないこともあります。
そうではありますが、自分が好きなことをやらない限り、エネルギーって乗らないんです。
そのお仕事を嫌々ながらやっていたら、嫌々なエネルギーというのはお客様に伝わってしまいます。
やはりお客様にとっても、自分が好きなことだからそのお仕事をやっているということが、間違いなく伝わるはずです。
だから起業したら好きなことをやろう、というのは、まさにその通りなのです。
それが成功への近道です。
だからこそ好きなことをやってください。
それが結論です。
よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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