地に足がつかない30代女のキャリア観
まさに現在タイトルの状態。仕事観とせずキャリア観としたのは、仕事だけじゃないことにも力を入れたいから。でも平日は仕事だけになってしまう。土日も終わらないタスクを月曜のためにちょっと消化し、午後からどこかに行こうかな。そんな感じの週末です。
仕事のこともいっぱい書きたいことがあるんだけど、最近は組織上のフラストレーション溜まることが多く、それに伴い業務も溜まっており。でもフラストレーションからは抜け出し始め、今月には整えられそう。
頑張って業務を遂行した甲斐あり、5月は個人で単月売上1000万円を超えました!褒めて!!(いつまでも褒められたい)ビジネスモデル上、新卒特化なので単価が高くないけど、でもだからこそ沢山の決定を積み重ねて出来上がった数字なのでとても嬉しかったです。担当企業もアクティブで80件超えているためなかなか目まぐるしく動いています。結構忙しく働いていて、作り置きで彼と晩酌(ビアリー/アルコール度数0.5%のビール)するのが23時ぐらい。2時頃寝て7時に起きれれば起きて、8時~9時の間には業務を始める。
こんな毎日ではライフステージを進めるどころではないと分かっているものの、仕事を頑張らないと仕事のステージも次へ行けない。売上拡大、組織拡大、昇進、と進めていきたいなら今頑張るしか。でも来月には32歳トホホ。。。そろそろ子供を産むこともしてみたい。あと年内には結婚式も挙げげる予定。(ちなみに未予約)
旅行にも行きたいしストレスは溜まるので憂さ晴らしもしたいし。でも1日休むとメールや電話がわんさか溜まるのでパソコンからは離れられない。これぞ東京で働き、23区内で生きるための試練なのだと思うようにしています。
根幹には「仕事が好き」「成果出すことの喜び」「取引先へのコミット」「所属意識」これが外せません。あとは被害者意識をゼロにすること。誰かに頼まれたわけではなく、自分がこの道を選んでるのです。そうすると本当の苦しいストレスは溜めずに済みます。
よく世間でも言われることですが私も「適度なストレスは必要」派です。暇、退屈、必要とされてないような状況は心に毒。でも仕事に追われて「なんでこんなに頑張ってるんだろう」とか思い出したらツラくなっちゃうので、そこは捉え方が重要です。「遊び行きたいよー!!飲み行きたいよー!!」これぐらいのストレスで留めておけば全然ツラくないです。
とはいえ、将来ずっとこの仕事でいくのか?ここにはずっと課題があります。3年後ぐらいの私には、バリバリ働く!ことよりも大事なものがあるかもしれません。価値観が変わったとき、仕事の仕方も変えるんだと思います。なのでそのときのために何が出来るんだろう?このまま、という選択肢も含めてそれにはいつもアンテナを張りつつ。でも土日に何か副業することはいまのところしていません。
東京で子供を育てながら、仕事もバリバリやって、そこそこの収入や生活レベルを担保する。これが本当に大変なことだと理解しているから、周りの「大丈夫だよ、何とかなるよ」はあまり聞き入れず(笑)、他所は他所、うちはうち、でパートナーや会社と一緒に着地点を見つけていきたいです。タイミングが合ったとき、それが例え40代になってからでもいいので、いつかそんな等身大の自分のことを発信して多くの女性の勇気や後押しになればいいなと、夢を見ています。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?