reina/大学生

中高大では、それぞれ別競技の部活に所属していました。 うまくいかない毎日の中で、感じた…

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中高大では、それぞれ別競技の部活に所属していました。 うまくいかない毎日の中で、感じたことや考えたことを発信します。 有益な内容だと感じていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします! #04の投稿は、11月20日の予定です。

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#01 「できない」のは、そんなに悪いことじゃなかった。

0. はじめに私は小さな頃から不器用で 勉強にしても運動にしても、いつも人並みかそれ以下。 当時の私にとって、「できないこと」は「悪」でした。 とはいえ、そんな過去を振り返ってみると 悪いことばかりでもなく、得られたものも たくさんあることに気づきました。 「できない」に向き合った結果、得られたものが 読者の皆さんにとって 思わぬ発見や、困難な状況を打開するきっかけとなれたら幸いです。 1. できない自分を恨む日々「なんで私はできないの?」 小学生の頃、なぜかいつも私

    • #03 「頑張ってる」と決めるのは誰なのか

      0. はじめにここでは、どの立場にあっても 目標達成を目指す姿勢や、困難に立ち向かう姿勢を 「頑張っている」と定義します。 「あなたの努力は足りない」と 評価されたとしても、それは 必ずしも努力の質や量を否定するものではなく、 環境との相性や、期待値の違いによるものだ という主張です。 読者のみなさんが、自身の環境や目指す場所を 改めて考えるきっかけとなれたら幸いです。 1.「頑張ってる」と決めるのは誰なのか頑張ってるという言葉は、極めて曖昧で 一人一人、意味するもの

      • #02 過去を「意味あるもの」に変える力

        0. はじめに今回の記事では 「過去の捉え方」をテーマに、お話したいと思います。 私は少し前まで 過去が全部、「記憶から無くなれば良いのに」と思っていました。 思い出しても 自分にとって苦しかったことばかりで あんなことしなければよかった。と思う言動ばかりで 他人が持っているものを持たない自分の 良いところなんて何も思いつきませんでした。 自分の容姿とか才能とか、置かれた環境というのは 個人の努力でどうにもならない部分もあって 残酷だなぁと感じる時もありますが… あ

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      #01 「できない」のは、そんなに悪いことじゃなかった。