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「短期離職な私を採用した理由」を質問してみた

全社会議からの社内飲み会があるらしい…と先日記事にしましたが、無事に乗り越えてきました。

訳の分からぬまま複数の人達と挨拶させられた(正直、誰一人として次会っても分からない)ものの、基本リモートワークの上司もそこまで顔は広くないらしい。早々に席に戻って、チームのメンバー3人でチビチビと飲み始めた。

気軽に訊けそうな雰囲気だったので
私のポジションには何人くらい応募していたのか
その中で私の決め手は何だったのか
の2点をぶつけてみた。

まず、応募は10人くらいだったらしい。思ったより少ない…と思ったけど、ビズリーチでヒッソリ掲載していただけ(企業側からのスカウトも無し)だったらしいし、ベンチャーだしでこんなものなのかな?

私はほぼフルリモートという謳い文句に秒で飛び付いたけど、世間は私のようなリモート好きばかりでは無いらしい。

さて、私の一次面接を実施した時点で、最終面接の結果を保留にしている求職者が一人居たとのこと。

私と天秤にかけるためにペンディングしていたけど、私の面接が終わった瞬間に

「キリシマさんの方が良い!」


と人事&役員に言ってくれたそうだ。

実際、面接が終わった1時間後には一次通過の連絡が来たので、当時は余程の人材難なのか…?と思ったけど、そういう裏があったということで、今更ながら安心した。

私を選んだ理由としては
質問に対する回答が明快で、地頭の良さを感じたから
職務経歴書と履歴書が面白かったから
とのこと。

前者は私の最大の武器であり、生まれ持ったIQの高さ(と勝手に自称してるだけで、実際に高いかは不明)だけで人生を乗り切ってきた。納得感はある。嫌な女でゴメンなさい。

後者は別に、ウケを狙った訳では無いのだけど…noteでも発揮している類稀なる文才は、転職活動の書類にも現れていたらしい。嫌な女(略)

短期離職に関しては、その理由もしっかり自己分析していたし、何にせよコミュニケーションが極めてマトモだったので、人間的にリスクがあるとは思わなかった、とのこと。

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最終面接を担当する役員は、私の愉快な履歴書を見て「絶対コイツヤバいやつじゃん…」と当初難色を示していたらしい(そりゃそうだ)。けど、面接が終わったら

「彼女、いいね」


と即内定を決めてくれたそうだ。

ありがたや…!

飲み会自体は億劫だったけど、終わってみれば自分のポジティブな評価を知る機会になって、良かった!という感想。

前職で散々貼られた、期待外れというレッテルにはもう懲り懲り。

現職では雇って正解だったと思って貰えるよう、来週からも頑張らなきゃ。

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お読みいただきありがとうございました!
私が何者なのか、以下に詰め込んであります。
初めましての方は是非、併せてご覧ください。

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キリシマレイナ
くだらない記事ばかり量産中ですが、共感でも何でも、何か心が共鳴できたら嬉しいです。良ければ応援、よろしくお願いします(^^)