転職→即休職→そのまま退職をキメるアラサー
私にとって、2024年は魔の1年だった。
キャリアチェンジという目的のほか、長年の社会不安障害(赤面症)を気にしてリモートワーク環境へ逃げたいという後ろ向きな理由もあり、順調に出世していた環境から転職活動を開始。
「ワークライフバランスって言葉、どう思う?(圧)」
と、せっかくブラック企業であることを面接で部長が示唆してくれたのに、企業の知名度とか平均年収とか、くだらない見栄やプライドの高さを発揮し、入社。
結果、初日から放置され、2日目には上司が在宅勤務で音信不通をかまし、その後も基本無視&たまに喋れば叱責ばかり。
事業部からの相談に対し、「こう回答しようと考えたのですがどうでしょうか」と先輩に確認したら、「内容は良いけど、すぐ返すと事業部に舐められるからもう少し時間置いてから返事してね」とビックリするような回答をされたこともあった。部長&上司&先輩という、部署の全てに失望した。
ビジネスのお役に立ってこそのコーポレート部門ちゃうんか??
そんな環境でも頑張ってたが、1ヶ月で体重が5キロ減り(元がデブな訳では無い)、血便が出て、遂には吐血した。
そろそろ限界か…?と、いざという時のために休職のやり方を確認すべく常駐看護師にコンタクトをとった結果、強制的に休職のレールに乗せられ、そのまま適応障害として休職延長を重ね、今に至る。
休職中はしんどいながらも転職活動に励み、短期離職を激詰めされ泣くこともあったが、なんだかんだで戦略的に試行錯誤を重ねた結果、内定は4社貰えた。
ずっと悩んでいたけど、
そのうち1社への入社を決意した。
退職代行を使うか悩んでいたが、揉めない限りは自力で頑張ることも決めた(と言うと聞こえが良いけど、退職代行を依頼するお金を惜しんだ)。
…決めてからも、メールを送るのが怖くて出来ずにいる。上司に散々無視されたトラウマが蘇る。
ウダウダしているうちに気分がとても落ち込んでしまった。腹痛に襲われ、またしても熱を測ったら38度…自分のメンタルの弱さと、連動する身体の弱さが本当に情けない。そして泣き、泣いてる自分に呆れて悲しくなって…と負の無限ループ。
でもこれを乗り越えないと、辞めることすら出来ないんだ。
退職交渉した暁には、「丸パクリOK!私が実際に使った志望動機と逆質問集」みたいな有料記事を書くんだ・・・!という謎のモチベで頑張る🥺
(後日追記:書きました!良ければ無料部分だけでもご覧ください。)
転職→休職→再転職活動という、最近の私の総集編みたいな内容に仕上がったので、やたらと過去記事へのリンク埋め込みが多いですが(下線箇所)、よろしければ併せて読んでくださったら嬉しいです♪
この記事の後日談はコチラ。