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200年ぶりに時代が変わった。(148日目)


こんにちは、そういえば4日間くらい外に出ていなかったと思って久しぶりにスケボーを持って外に出たらスリッパを履いていたと気づきましたれいなです。



今日の朝はこんな感じで本の紹介をしました。

古代ローマ帝国の哲学者であるセネカが書いた人生の短さについてという本です。これすごい好きです。YouTubeにアバタローさんって人が要約載を載せてるので是非聞いてみてください。


ということで本日は、『風の時代』について話していきたいと思います。


ご存知の方も多いと思いますが、占星術と呼ばれる太陽系内の天体の動きを人間や社会と結びつけて占っているような世界では、2020年12月22日をもって、約200年ぶりに「時代」が切り替わりました。

『土の時代』から『風の時代』に変わったんです。

土の時代とは、数値的、経済的なものが力を持ち、「経済や組織、学歴やお金やブランド」などによって支配される時代のことを言います。

そして風の時代とは、「情報やオリジナリティ、感性やセンス」などによって支配される時代のことです。


まず時代ってなんやねんってなると思うので『時代』について説明すると、占星術において時代は4種類あります。

1つ目は「火」
2つ目は「土」
3つ目は「風」
4つ目は「水」
です。

土と風はさっき説明したので簡単に火と水について説明すると、火は階級や血筋やカリスマ性などを重要視する時代(西欧のルイ14世の時代でした)、水は拡大や融合がキーワードの時代(オスマン帝国や大航海時代がこの時代でした)


この4種類が約200年おきにローテーションしていくんです。


フランス革命や産業革命などの大きなイベントんで時代が変わったように、今回もコロナという大きな出来事を最後に時代が土から風に変わりました。


土の時代で大切にされていたことは、積み上げること。学歴や経歴、貯金や終身雇用における社内での地位など、一つの場所にとどまりブロックを積み上げていく事が正しいとされ、権力もそこに集まりました。


しかし風の時代はその前提がひっくり返ります。

風の時代は「拡散」や「感性」がテーマ。副業で横断的に組織を動き、コミュニティが重要視される。都心に集約していた人々は地方へ。

数字よりもなんとなくの美意識の方が価値を持つ時代になります。


この風の時代に1番重要なのは自己理解。
ゴールも指針も自分の感性にしか頼れないのです。

自分的にはありがたい時代がいいタイミングできてくれたなと思ってます。
まだ私たちは土の時代の名残りで、数字や組織の中の立場などを重要視してしまっていますが、

既に時代は変わっています。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、200年周期の時代が始まってまだ数ヶ月です。

私は、人は自然の摂理には抗えないと思ってます。
だって私たち人間は、地球に住まわせてもらってるちっぽけな生命の一つでしかないんですもん。

だから私は信じて、いち早く風の時代の人として動きたいです。

風の時代を理解し、今一度自分の生き方を考え直してみるのもいいのかなって思いました。


興味ある人は占星術を見てみてください。



それではまた明日〜

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