想像力を埋めてくれるもの。

こんにちは(*^^*) アロマ音叉®︎セラピストのreikoです。

東京は晴れの日が戻ってきました〜(^O^)　
やっぱりお日さまが出てると、元気になりますね〜
SUNの惑星音叉を浴びるのもパワフルだけど、
お空が明るいと、それだけで嬉しくなりますね。
皆さんはいかがおすごしでしょうか〜

さて、今日は「男性は、女性を外に出したほうがいいと思う」というテーマで書きたいと思います。

女性の社会進出、とか、男女平等、とか、そういうことではなくて

お互いに分かり合えるために、です。

お互いのあらゆるコミュニケーションを基にして〝想像力〟で相手がどんな感じなのか、どんな状況に置かれていて、今どんなコンディションでいるのか、をカバーできたらいいけれど

やっぱり、それって、できる人とできない人がいると思います。

そんな方に必要だと考えるのは、とにかく体験すること。

お互いのことをわかり合うためには、知ることが大切ですよね。そのために、言葉を交わしたり一緒にいたりするものの、それだけでは、分かり合えないことがあっても、それは当たり前。

自分と目の前の人は、同じ人ではないし、同じ感性を持っているわけではないから。

でも、体験を共有することができたら、身に染みてわかることもたくさんあるし、そこから、相手のことをより想像もしやすくなる。

同じ体験をするということは、お互いが同じ土俵に立っているということだから。

そんなわけで、男性は、どんどん女性を外に出して、家のことをやってください。（強引か。笑）

男性は外に出て、女性は家を守る。家のことは女性がやるもの、という時代は確かにあったし、それで助けられたこともたくさんあるけれど、もうこれからの時代は、本当に共同作業でいろんなことを一緒に乗り越えていけると、よりお互い楽に幸せに生きていけるように感じてます。

女だから、男だから、ではなくて、どんな未来を一緒に過ごしていきたいのか、そのために必要なことを一緒にやっていく。

そんな時なのだと思います。

最近何かとバタバタしている日々で、主人が積極的にごはんの支度をしてくれるのが本当にありがたいなと思っていて。これまでは全然そういうタイプでもなかったところから、私も外に出れなかったんですね。出たいと言っても受け入れられなかった。

家にいて欲しいんだよね。
家事と仕事の両立なんてできるの？
ブランクもあるし今更、外で働けないんじゃない？
家のことや子育てだけでもいっぱいいっぱいでしょ？

そんなところです。

稼ぐのは俺の仕事、それ以外は私の仕事。そんな「役割分担」という一見都合のいい一言から、授業参観などの学校行事には行くとか、人目に付くようなことはやるけれど、誰からも見られない家事や育児にはあまり関わらない、そんな人でした。

でも、どうしてこうなったかというと

私もそれを許していたんですよね。

稼いでくれているのだから、このくらい「しょうがない」とか、まあいろんな気持ちに蓋をしていたのだけど、

本当は
本心は
本音で言うと、、、

といったところをどんどん見ていったら、
本来の私がどんどんあぶり出されてきて、
周りの状況もどんどん変わっていきました。

アロマ音叉セラピーをやると決めたことで、それが一層加速して、なんとなく主人も少しずつ変わっていきました。

波長共鳴が起きたんですね〜。ご縁あって夫婦になったので、お互いに引き合うところ、同じ周波数を持ち合わせているところがあるわけで。一見、意見が食い違ったり、そこから違う価値観が見えてきたりもするけれど、そもそもそうやってぶつかり合うのもまた、似た者同士だから、と言うのはよくある話ですね。

波長共鳴とは、同じ周波数を持つもの同士の片方が触れると、もう片方も同じように触れてくる、と言うもの。

私が変わったことで、主人にも変化が起きたのでした。

先日は20キロくらいの荷物(ほぼ音叉)をガラガラと引きながら電車とバスに乗り、雨の中やっと着いた我が家。玄関前のあかりがついていて、ただいまーと言うと「おかえりー」と言ってくれて、洗濯物は取り込まれてて、ご飯の用意をしてくれてビールも冷えていて。

とてもほっとしたのでした。

支えてもらってるって、こういうこと言うんだなって、私も家から家事から離れることで改めてよくわかった感じがして、お互いがお互いのことを体験することの大切さもまた感じました。

いきなりなんでこんなことを書き出したのかというと（苦笑）今日のニュースで「パタニティーハラスメント」という言葉を初めて聞いて、ものすごく驚いたのでした。育児に関わる男性へのハラスメントのことらしいのですが、現場ではそういったこともあるだろうとはわかっていたものの、こんな言葉があるなんて、、となんだか複雑な気持ちになりました。

こういった男性を守りましょう！
育児パパへ心無いことをするのはやめましょう！
ももちろんわかるけれど、私は真っ先に、

男性が家に入ることへの抵抗感を感じました。

同時に、家には女性がいるもの。
家のことは女性がやるもの。と言う固定概念。

もちろん、女性が得意なこと、男性が得意なことはあると思います。

どれだけ綺麗に、きめ細やかにやるか、という女性的な部分や
どれだけ効率的に、ざざっとやるか、という男性的な部分。

育ちが違う人同士が夫婦になって一緒に暮らすわけで、得意不得意、またはどちらも得意じゃないこともあると思います。

でも、それと、一緒に何かをやっていく、は別物じゃないかなと思うわけです。

綺麗に上手にできなくても、
とにかく手があることのありがたさといったらないです。

そして、体験を共にすることで得られる幸せがあること。

これを多くの方が知れるようになるといいなと思いました。

そのためにも、
女性が外に出られる環境がたくさんあること、
男性も同じように変わること、
女性が出ることに対する抵抗感が少なくなること、
男性も今までとは違う価値観で動くこと、
そして、そういった男性を女性もサポートすること、

そういったことの大切さを感じます。どちらか一方が、というだけでは、なかなか動かないのが世の常です。

「違う価値観で動く」は、もちろん簡単ではないけれど、自分の中の固定概念や、ずっと長く握りしめてしまっている「こうあるべき」なものは、その人にとってのもので、周りの人にも当てはまるかどうかは別の話。

ハラスメントをやってしまう人って、目の前のそれにどうしてもこだわりがあるから、、やってしまうんですよね、、。

でも、こだわりがあるってことは、その中に、その人にとってのギフトが隠されている。

自分がやりたいことや、こうしたい！っていう思いや信念が隠れているんですね。

どうして蓋をしてしまったんでしょう。

表に出したら、困ってしまうことって何でしょう。

何を、誰を守るために、自分の思いや信念や気持ちを
押し込めてしまってるんでしょう。

それに気づけたら、もっと楽になれるし
自分にも目の前の人にも優しくなれる。

自分の本音や信念に気付けることから
自分らしさがどんどん出てこれる。

その人固有の周波数を取り戻すお手伝い、
精油と惑星音叉でやっています。

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ヒーリングサロン RHODONPSYCHE 主宰
アロマ音叉®︎セラピスト　原 麗子
東京都文京区 後楽園駅 春日駅 から 徒歩10分
https://rhodonpsyche.life/
https://lit.link/reikohara

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