今日という1日はこのnoteを書くためにある
noteを書こうと思い、今日1日を振り返ってみても、何も思い浮かばないことがあります。いわゆる平凡な1日というやつです。まさに今日がそんな1日でした。
人生というのは、楽しい予定の入っている週末に喜びを求めるのではなく、何もないいつも通りの平凡な日常の中に、いかに喜びを見出せるかが大切だと思います。
そういう意味では、noteを毎日書くという習慣は、本当に素晴らしいです。日記代わりにもなるし、自分の生き方の表現にもなります。良いことばかりを書くのでもなく、その日感じたことや、普段思っていることを、拙い文章でまとめてみる。
何が言いたいのかよくわからない文章もたくさんあるけれど、それもそのはず。そもそも言いたいことなんて何もないのだから(笑)。
もしかしたら、オチのない話をダラダラ聞かされるのは耐えられないかもしれません。ごめんなさい・・・
先に謝っとこ。
本当は読んでくれた方にもっと役に立つことや、勇気づけられるようなことを書きたいんだけど、いかんせん僕は根が暗いらしい。ただ思いついたことを書いていくと、ネガティブなこともいっぱい出てきます。
でもまあ仕方ない。
それが僕なので。
今日という平凡な1日はこのnoteを書くためにあるんだと、最近思うようになりました。
別にその日にあった出来事だけを書いているわけではないんですが、少なくとも今書いていることは、今日僕の頭の中に思い浮かんだことではあります。
人というのは、あんまり大したこと考えてないですね(笑)
もっと読んでくれている人の役に立つことを書かなければ。
そう思えば思うほど、手が止まる。
これってnoteのあるあるでしょうか?
誰かのためにというのは、本当に誰かのためなのか、それとも僕のエゴなのか・・・
あ〜あ、今日も平凡な1日で終わってしまった。
以前はよくそう思っていたけど、実は平凡な1日の中にも小さな喜びはたくさんあったりする。
小さな喜びに気づくかどうかって意外と大事。どんな平凡な1日の中にも、探してみると喜びはきっとあります。
そういえば、久しぶりにFacebookに投稿した友だちが婚約したって書いてたっけ。これは素直に嬉しかったな。
人のことを自分のことのように喜べる人になりたいって思ってたけど、少しは成長できたのかもしれない。