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心のグラスに水を注いで満たしておこう

心の状態は、心のグラスに水がどれくらい入っているかによります。

心に余裕があるときというのは、心のグラスに水がいっぱい入っています。逆に、心に余裕がないときは、心のグラスに水が少ししか入っていません。

心のグラスに赤いインクを一滴垂らすとします。
心のグラスに水が少ししか入っていないと、水は赤く染まってしまいます。
だけど、心のグラスに水がいっぱい入っていたら、水の色はほとんど変わりません。

赤いインクというのは周りからの影響のようなものです。
心に余裕がないときほど、周りからの影響を強く受けてしまいます。

心のグラスに水がいっぱい入っていれば、周りからの影響も受けないし、心に余裕がない人に対して、水を注いであげることもできます。

では、心のグラスに水を注ぐにはどうしたらいいのでしょうか。
心に余裕を持つにはいろんな方法があると思います。

すぐにできることでいうと、よく寝るとかでしょうか。
寝不足だとすぐに周りの影響を受けてしまいますよね。

普段なら気にならないことでも、寝不足だとイライラしてしまうこともあります。体の健康状態は心の余裕に大きく関係しています。

他にも、お金というのも心の余裕になります。
お金ですべてが買えるとは思いませんが、お金があることで心の余裕が生まれるのは実際あると思います。お金がないときは心にも余裕がないものです。

予定を詰め込み過ぎず、時間に余裕を持つことで心にも余裕が生まれますし、スポーツでストレス解消することも心をスッキリさせるには効果的です。

あなたの心のグラスにはどれくらい水が入っていますか?

疲れが取れないときや、ちょっとしたことでイライラしてしまうときは、グラスの水が枯渇しているかもしれません。

自分の心のグラスに水を注ぐことは、自分に優しくすることと同じです。
自分に優しくしてあげましょう。

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