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日常

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日常についての記事まとめです。不定期更新
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記事一覧

からっぽになっていく

からっぽになっていく感じがする。それは別に悪い意味じゃなくて、なんでも自分の中に入れてい…

苑田澪
2週間前
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夢が現実になったときってどんな感覚なんだろうね

夢を見た。公募の最終選考に残って、公募仲間の友人たちにそれを報せる夢。夢って綺麗だよね。…

苑田澪
3週間前
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2025年やりたいことあれこれ

年末も押し迫ってきて、うわっ年末ぅという雰囲気が漂いまくって私は辛い。だって、公募の結果…

苑田澪
1か月前
14

2024年の公募を振り返る

さて、2024年の公募を振り返ろうと思う。え、お前ちょっと前にやってたやんけと思った方、ええ…

苑田澪
1か月前
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自信過剰になりすぎずに、でもある程度自信を持つという話

長ったらしいタイトルの記事だなと思ったみなさん、こんにちは。書いている本人も思っているの…

苑田澪
2か月前
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2025年の公募予定の話

けっこうおすすめなどに来年の公募予定を書いている方が多くなってきたので、自分の公募予定も…

苑田澪
2か月前
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大人は転ぶと恥ずかしい

大人になって転ぶと、どうして痛いとかより先に誰かに見られていないだろうかという恥ずかしさが先立つのだろう。どうも、今朝派手に転んだ苑田です。 転ぶことに限らず、大人になってからというもの失敗に臆病になった気がする。それなりに出来て当然とか、転ばないのが普通ですよっていう感覚が自分の中にあって、それ故に転んだり失敗すると目の前にある痛いとかそういう感覚に蓋をして恥ずかしいという気持ちが勝ってしまう。 それってよくないなと時々思う。転んでしまったとき、恥ずかしいに気をとられて

追われている人

追われている、私は追われている人なのだ。 何にって? 締切である。10月の私は締切を詰め込…

苑田澪
4か月前
16

初稿が終わった夜に

「今日、明日で終わりかな」と数日言っていた小説の初稿が終わった。日付が変わる少し前。ポモ…

苑田澪
4か月前
13

ゆるゆると進み始めたという話

季節の変わり目。しんどい。なんだよ、「ゆるゆると進み始めた話」とタイトルをつけたくせに暗…

苑田澪
4か月前
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公募の振り返り

つぶやきにも書きましたが小説現代長編新人賞の一次選考結果が出て、今年の私は一次落選となり…

苑田澪
4か月前
52

私はいつか、あなたと作家同士として話したい

私には幾人か、自分が小説家になったら作家同士として話したい人がいる。これはそのうちのひと…

苑田澪
5か月前
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夜が来るのが少し怖い

タイトルから想像出来ると思うけれど、私は今から弱音を吐く。弱音なんて読みたくない、という…

苑田澪
5か月前
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2024年ここまでの公募の話

2024年の公募の振り返りを完全にするのは早いけれど、ここまでの公募の話を少ししたいなと思う。ついでにここ最近の私の状況についても。 2024年に入って参加した公募及びコンテストは7月の小説現代長編新人賞、note創作大賞、そしてつい今しがた参加してきた小学館の新しい文芸誌GOATの創刊号に載れるかもしれないモノコンの3つ。長編1、短編1、掌編1と昨年は野性時代新人賞へ8月に出したので今年は長編が昨年より1本少ない。そもそも野性時代新人賞に出す予定でいたので、最後まで書き上