たまには短歌なんてどう?

夕暮れに 見知らぬ人の 文字見れば 
子愛する親の 影と思ゆる


与謝野晶子の

『取り出でて 死なぬ文字をば 読む朝は なほ永久の 恋とおぼゆる』

という短歌から。


愛の対象は違っても

ベクトルは一緒なのかな?

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