文学フリマ東京35に出品します!
――10月を過ぎ、文学フリマの日程も迫ってきました。今から興奮が収まらないので、当日までの間も盛り上がりたいと思い、メンバーシップを運営することにしました。
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「文学フリマ東京35に出品します!」というテーマで話していこうと思います。
僕は11月20日に開催される文学フリマ東京35に出品者として参加します。今回は、何を売るのか、どんな風に向き合っていくのか、改めて整理していこうと思います。
僕は今回2種類の本を売るつもりです。
ひとつ目は、先日出版した小説『Message』です。
成人の日の夜に亡くなった青年の手元には、「110」というダイイングメッセージが遺されていました。人生最後、人はどんなメッセージを遺すのか。その疑問と真摯に向き合ったヒューマンミステリーです。
試し読みできます!↓↓↓
もう1冊は、小説『Message』のメイキングや裏話を綴ったエッセイ、『Story of Message~伝えたいことが20年分ある~(仮)』です。
ダイイングメッセージのアイデアはどのようにして生まれたのか。
どうして成人式の話にしようと決めたのか。
物語にまつわる疑問を紐解くのと同時に、裏話や伏線の解説なども行います。
また、小説『Message』は2度にわたる共同創作を経て、完成させた作品です。つまり、僕一人だけでなく、誰かと一緒につくったということです。
物語はどのようにしてつくられたのか、そのメイキングも収めていきます。
試し読みできます!↓↓↓
10月を過ぎ、文学フリマの日程も迫ってきました。
今から興奮が収まらないので、当日までの間も盛り上がりたいと思い、メンバーシップを運営することにしました。
みなさんと一緒に、文学フリマとの向き合い方、商品の売り方、集客の仕方など、考えていきます。
また、オンラインでの交流会、当日イベント後の打ち上げも企画しています。興奮冷めやらぬなか、爆速で反省会をして、楽しみながらいろいろ語り合いたいです!
文学フリマに出品者として参加される方も、お客さんとして参加される方も、いつか参加したい!と興味を持っている方も、是非ご参加ください!
100円からご参加いただけますので、気軽にのぞいてみてくださいね。
一緒に、文学フリマを盛り上げていきませんか?