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『桃太郎』の物語

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新しい『桃太郎』を一緒に作りませんか? 桃から生まれた桃太郎。イヌ、サル、キジを連れて鬼ヶ島へ鬼退治に出かけます。日本人なら誰もが知っている最も有名な童話です。 しかし、「勧…
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#大学生

【小説】『桃太郎』

とある山のふもとに、「桃の里」と呼ばれる場所がありました。里の近くに、桃の木がなる森があ…

教師とは桃太郎である。

ーー教師はその立場上、周りの人(こども)を巻き込む「天才」であるのだから、悪い方向に巻き…

【教育論】ジグソー活動と主体性

――ジグソー活動のいいところは、ちょうどよく使命感が生まれることにあると思います。ホーム…

「桃太郎」からみつめる多様性

――現代の「桃太郎」は鬼を退治する物語ではない。鬼と友達になる物語である 人生は物語。 …

今度、大学院で授業をする。

――なんで「多様性」や「ジェンダー」という文脈で僕に白羽の矢が立ったんだって話なんですが…

本をつかった知的活動に向けて。

――寺子屋サークルに関わり続ける背景には、僕なりに教育をあきらめたくないという思いがあり…

大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として、本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 毎月最終日には、誰の目を気にすることなく、自分の過去のことをつらつらと物語っているんです。 今日は3月31日。3月の終わりであり、今年度の終わりであり、僕にとっては大学生の終わりでもあります。そんなわけで、いつも以上に気合いが入っているし、心なしか緊張しているんですが、今日も今日とて綴っていきま

未来の上司から卒業祝いをもらった。

――これからももちろんギフトを贈る場面はたくさん訪れると思いますが、今回宮田さんから卒業…

ファシリテーションとは「壁」をつくること。

――無事に短い時間のなかで、僕を含めて3人のメンバーと共に絵本『桃太郎』の物語をつくりあ…

「共生」は「みんな仲良し」ではない。

――宗教や国、価値観が違えば、相手が「鬼」に見えることはあるし、誰もが同じ宗教、国籍、価…

桃太郎合宿のしおり

1,絵本『桃太郎』をつくる 2,みんなでつくる 3,合宿の可能性を探る 人生は物語。 どう…

道から外れることを正解にするために。

――変わり者でいる痛みはよく知っているつもりなんですが、それでも僕が前を向けたのは、変わ…

3月20日(水)の夜、プレミア公開します。

人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「3月20日(水)の夜、『BOOK TALK LIVE ”桃太郎”…

やっぱりイベント終わりには打ち上げを。

――お客さんを入れることにしたのは、イベントに参加した感想を生の声で聴きたかったからです。興奮冷めやらぬうちにお客さんの声を耳にしたかった。そんな思いから、お客さんも巻き込んだのです。総勢19人で呑み語り合いました。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「やっぱりイベント終わりは打ち上げを。」というテーマで話していこうと思います。 📚イベント終わりに打ち上げ先日、僕は「B