毎日noteは私の中で陸上競技と近しいものを感じる。

一昨日の時点で、noteの連続投稿が90日を迎えた旨を昨日の記事にてご報告させて頂きました。

昨日トプ画に使わせて頂いた写真は、実は私の中では意味があるもので、意図的に使わせて頂きました。

それはどういうことかというと、毎日noteをこれだけ続けてきてみて、ふと私の10年間の陸上人生で感じてきたものと似ているなと感じたため、走っている様子が伝わる写真をチョイスしました。

私は中学、高校、大学まで10年間陸上競技を続け、中でも専門の種目は中•長距離をやってきました。

10年間陸上競技を続けた中で得られたものとして、1番私にとって重要だと感じたのが継続性でした。

陸上競技は普段の練習こそが本番と言っても良いくらい私は毎日が勝負だと思っていました。

しかし、私もよくこの「継続」という大きな壁にぶち当たっていました。

人間は本当に正直な生き物で、辛いことや苦しいこと、めんどくさいことがあると逃げたくなりますし、楽な方を選ぼうとしてしまいますよね。

長い距離を毎日毎日走っていると、必ずどこかでもう止めたい、手を抜きたいという気持ちが湧いてきます。

実際、私の経験上、どこかで手を抜いてしまったり、さぼったりすればするほど、ここぞという場面で結果が出せずその反動は驚くほど正直に記録に表れました。

どれだけ自分自身と向き合い、そして闘い、弱い気持ち、ネガティブな気持ちに立ち向かっていけるかの日々でした。

陸上競技は他人との勝負ではなく、まさに自分自身との勝負だったなと思います。

そして毎日の積み重ねがどれほど重要なのかを、私は陸上人生を通して身に染みて味わされました。

それを踏まえると、この毎日noteも継続力が試されるので、なんか陸上をやっていたあの時の気持ちと同じ感覚だな〜なんて思ったり。笑

これだけ私が続けられているのも、陸上人生で培ってきた継続力が少なからず影響しているのかもしれません。

もちろん継続だけでいえば、比較対象はいくらでもあるとは思いますが、私の場合は継続力という点では陸上人生が1番それを感じられたものだったので、今回はこの陸上をとりあげた次第です。

なんかこの記事を書いてたらまた走りたくなってきました笑

今日も走りにいこうかな、、🏃‍♂️