こんなにも料理が好きなんです。
最近は息子にお願いして料理をしている。アマゾンで大好きな昆布を注文して昆布の佃煮を作った。奄美大島の人たちは何故か北海道の昆布を食べる習慣がある。なぜ食べるのかを掘り下げて考えたことがないからいまだに謎になっている。母が作ってくれる昆布の佃煮が美味しくて美味しくて何十年たっても忘れられない大好物の一品です。一回目は干しシイタケと一緒に炊いた。少し薄味にして誰でも食べれるようにした。娘も昆布の佃煮は大好きだからお土産に持って帰った。いつも来てくれている歯医者さんにもおすそ分けをした。お返しに新潟産のヘギ蕎麦の乾麺を頂いた。もう美味しくて美味しくて嵌ってしまった。頂いたヘギ蕎麦は瞬く間になくなったので息子が違う蕎麦の乾麺を色々と買ってきてくれた。かれこれ二週間ぐらい蕎麦を毎日食べ続けた。少し間を開けようと思い蕎麦をストップした。いつ回目の昆布の佃煮が無くなったのでまた二回目を作ることにした。二回目には大豆を入れた。大豆と干しシイタケとベランダ栽培のしし唐、そしてしし唐の葉っぱを入れてっ昆布の佃煮を作った。最高に美味しいものができた。まるで店に売っているような完成度です。みりんが上手に働いてピカピカと輝いている。テリが食欲を誘う。大豆も程よい硬さでヒット作品、なのに娘は忙しくてもらいにこれないと言う。残念でした。
有名なしまさんの料理をたまたま見つけた。長ネギを相当、豚肉の塊1キロを醤油と紹興酒で90分煮込む料理。息子に材料を買ってもらい早速作る。長ネギは太いのは値段が高いので中ぐらいの太さを10本、豚肉は500グラム、紹興酒はないので、ウイスキーにした。まぁ、美味しい、少し汁も飲めるので汁は明日のラーメンに使おう。一緒にごぼうの漬物も作った。私は漬物がなかったらご飯が食べれないので、漬物は家でずっと作っている。毎日のように食べるのが人参の漬物、このごぼうの漬物が食べ終えたらセロリーかカブの漬物を作ろうと思います。
歯医者さんが梅田で新潟県のアンテナショツプを見つけ、ヘギ蕎麦をプレゼントしてくれた。また当分は蕎麦三昧になりそうです。このヘギ蕎麦は色味が薄緑で太さも通常のより細い、だから食べやすいのです。薬味にしそ、みょうが、わさびを入れて頂きます。ネギは合わない。温蕎麦では食べない、ずっとざる蕎麦で頂く。息子「おかん、明日はラーメン、長ネギの汁が残っているからそれを使うわ。明後日は歯医者さんからもらった蕎麦、食べるか」麺類が大好きな私は毎日でもいいけど、病気を治すためには栄養が必要ですのでタンパク質をとりながらバランスよく頂きます。
食べることは力の源、作ることは頭の栄養、考えることは頭の成長、惜しみなく循環させよう。