自己紹介

こんにちは、ぐーです。　食べること🫃、運動すること🏃、勉強すること📚、たまに妄想で小説を書いてみたりすることが好きな28歳です。1年前ほどからnoteを始めて記事を10以上あげているのにもかかわらず、自分の紹介をしていなかったなあと思い、この記事を作りました。

プロフィール

・年齢：28歳
・性別：男
・出身地：大阪府
・職業：理学療法士
・趣味：コーヒー☕️、運動（バスケ🏀）、読書（ビジネス書中心📕）、勉強、
　　　　唐揚げ🐔

①noteを始めたきっかけ

情報を発信しようと思ったのは、自分が読書であったり、勉強をする上でインプットばっかりになってしまっていて、得た知識を様々な人に知ってもらいたいと思い、始めました。

SNSではいろんな人がジャンルに特化した内容で発信したりしている中、自分は一つのことに尖って発信するのではなく、様々な勉強から得た知識や経験を活かして同じ悩みの人に届けたいと思ったからです。

②就職→うつ病。もがき続けた１年半

僕は大学卒業まで、平凡で、他の人が羨むような経験も恋愛も勉強もしてこなかった人間でした。

大学では、理学療法士になるために勉強に励み、厳しかった実習や国家試験もなんとか通過し、社会人となることができました。

就職してからは知識も曖昧で、常に緊張感が求められる仕事に加え、仕事終わってからも必死に勉強して、職場に迷惑をかけないように気を使いまくりでした。

そんな中、大きな学会での発表準備と院内発表の資料作り、任された仕事の締め切りが近づき、いっぱいいっぱいになっていた時

急にスイッチが切れたように脳みそにもやがかかるようになりました。

精神科に行って「うつ病」の診断を受けたのです。

そこからは、頭の6割が希死念慮に支配され、残りの容量で仕事をなんとかこなす毎日で、本当に調子が悪い時は仕事を休んだりしていました。

自分の親に迷惑をかけたくないと思い、うつ病のことは打ち明けずに過ごしていました。今思えば気づいていたのではないか？と思うような声掛けをしてくれていたと思います。

そこから精神科に通って投薬治療をしていましたが、何をする気にもなれず、仕事だけは責任感だけでなんとか続けていた感じでした。その間は身なりにも無頓着となり、死んだように過ごしていたと思います。

うつ病から１年半が過ぎた頃にようやく症状が落ち着き、徐々に元の生活に戻ることができました。

今でも季節が秋→冬になると気分の落ち込みや希死念慮が起きることがあり、完全には完治していないんだなあと思いながら日々戦っております。

③将来への強い不安。未来を良くするために始めた勉強

僕はうつ病が良くなってきたタイミングで仕事やプライベートで強い不安があると、うつ症状が再発するタイプと知った時、不安を無くすように勉強をしようと思いました。

うつ病から復活するタイミングで結婚したこともあり、将来への不安を無くすにはお金・土地・住宅・健康の問題は避けて通れないと思い、難易度の低い住環境福祉コーディネーター→FP→宅建と勉強を始めました。

今まで学業の成績は平凡だった僕が、必死に勉強をしました。結果は全て独学で一発合格でした！。

福祉住環境コーディネーターの試験合格してから、「自分でもやればできる」と思い、次々と勉強を始めるうちに自信に繋がり、楽しくなっている自分に気づけました。

④まとめ

こういった経緯があり、自分の勉強したことや知識を発信することで、少しでも他の人の助けになるのであればいいなと思い、noteや他のSNSでも発信しようと思いました。

長くなりましたが、多くの人を、情報発信することで手助けになれば、有益になればいいなの気持ちはホンモノです。文章は拙いですが、今後も一生懸命続けようと思いますので、温かい目で見守ってくれると嬉しいです。