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家族は変えられないけど、地域は変えられる

おはようございます。
勤労感謝の日、いつもお仕事お疲れ様です。世の中は祝日ですが、休日とは限りませんよね、お休みじゃない方もたくさんいると思います。
私も仕事です!ので自分を甘やかすご褒美を用意して頑張りたいと思います。

昨日は、公私混同で仲良くしてくださっている社会福祉系の仕事をしている方と打ち合わせがてら飲みに行ってきました。

いつも相談を聞いてくれて、よりよい方法を模索してくれるお兄さんです。

地域の自治に携わっていく

地域、地域としつこい私ですが地域にこだわるのはいろいろと理由があります。

その一つとして地域は作り出せるし、良くも悪くも変容出来るものだということ。
「地域」は人の生活する上で家族や家庭の次に、近くにある環境です。
家族を変えることは難しいけれど、地域を変える事は出来ます。

良い家族に恵まれなかったとしても、良い地域があれば「それなりに」幸せな生活を送れるんじゃないかなと思います。
それに、生まれて成長~老いて死んでいくまでの期間の、物事の走り出しやきっかけづくりに地域はマストなんじゃないかなと思います。

この「地域」という概念に対して私は変化を起こしていきたいと思う一方で「地域づくり」に目を当てがちでした。

「でも実際に求められているのは地域自治なんだよ」とお兄さんは言いました。
「へ・・・」

もはや地域づくりはそういった場所づくり・担い手は足りているらしい。
なるほど・・・。

危うく勘違いしそうだった

地域自治って?
自分に何が出来るだろうと考えてみました。
私の住む地域こそが、関わっていきたい幸せにしたい「ターゲットの地域」なので地域住人として何が出来るかを自分に問うてみます。

・・・地域行事への参加しかない。

日頃から、参加することや人を巻き込むことで地域へ貢献できていると考えることも出来る。
けれど、やっぱり私の思い描く関わり方や描いているビジョンには足らないし、かけ離れているのです。

地域自治の担い手として立候補したいですし、それが難しいならその中の仕事やタスクを担うのを手伝えたらなぁと思います。

傷つきたくないし、傷つけたくない

大切な地域の人との関係を良好なまま、もっと良くしていきたいというのは傲慢なのでしょうか。

今の関係性も申し分ないけれど、もっと「おせっかい」を焼き合えるような関係が理想なんです。

踏み込むと火傷することや、傷つくこともたくさんあるという不安からなかなか動き出せない。
覚悟が足らないのかもしれません。

どんな日でも朝日は綺麗

しかし

一刻一刻と時間は経つし、やるなら早いに越したことはありません。

とりあえず出来ることから。
そして今日は仕事をしながら勉強をして、休日ではない「祝日」を楽しみたいと思います。


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