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Photo by
noouchi
明日災害が起きるとしても
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
私は今月末に防災士の試験を取るというミッションがあります。
災害の恐ろしさ
私は、自分自身が想像力が豊かな方だと思います。
豊かすぎる事で困っています。自分が災害に遭う夢をよく見ます。
洪水に巻き込まれたり、土砂崩れに巻き込まれたり。
夢から覚めるとすごく疲れます。
ただそれは動画やTVを見て、災害に対する意識を高めているからだとも思います。
建築基準法の改正前に建てられた建物の補強は、今のうちにするべきだと強く思います。災害が起きてからじゃ遅いので、今すぐに政府がもっと力を入れて押し進めるべき事項だと思います。
というように夢を見るのは、地震災害や建物が受けるリスクを近く感じていることも理由に挙げられると思います。
災害はいつ起きるかわからないし、どのくらい自分自身に被害が被るのか予測できるものではありません。
地域連携
自分自身で、家や家族を守ることは 自助
避難所を調べることや自分の災害発生時の動き方を決めて、家族で確認しておくことも大切だと思います。
しかし、生活は自分一人で成り立っているものではないですよね。
地域の人との繋がりがなによりも大切だと思います。
家族を越えた地域の人との関わりが、実はすごくすごく災害時にも力を発揮すると思います。
どんなに良い家を建てても、地域や周囲環境がすごく悪くて、危険な地域に住んでいたら?どうでしょうか。
子供の数が減っている今こそ、互助や共助という言葉にもっと目を向けていかなければなりません。
災害を乗り越えていく
万が一のことが起きても、私の町や地区はきっと復興に向かって歩いて行けると思います。
最近、町だけでなく地区の活動に力を入れ始めました。
人と人が繋がる機会が増えました。
散歩をしている時に、すれ違った人が誰だかわかるような地区づくりが目標です。