何キロまでなら大丈夫?非常用持ち出し袋
今後30年以内に高い確率で起こると言われている列島各地の大地震。
来るべき「その日」に備えて、非常用の持ち出し袋をすでに用意されている方も多いと思います。まだ用意していない方も「いつかやらなきゃ…」という危機意識はお持ちではないでしょうか。
防災関連書籍やインターネットを見ると、さまざまな防災グッズリストがあります。そうしたリストを見ながら「あれも必要」「これも大切」と追加していくと、ふと気づくはずです。
「これ、本当にぜんぶ持てるの…?」
必要性に応じて大別しよう
阪神・淡路大震災の経験を語り継ぐとともに、その教訓を未来に生かすことを目的とし、災害全般に関する有効な対策の発信を行っている兵庫県の【人と防災未来センター】では、まず、必要となるすべての防災グッズを洗い出し、それを3種類にわけて管理することを推奨しています。
このうち、1次の備えにあたる「非常持ち出し品」は、とっさの時に、さっと持ち出して逃げられる大きさのバックに収まること。そして、男性なら15キロ、女性なら10キロ、小学生なら年齢にもよりますが3~4キロ程度の重さに抑えることが重要です。
こうして考えると、コンパクトに、軽く、非常用の持ち出し袋を収めることができるのではないでしょうか。
電気なしでは生活が難しい現代
ここで marmy@子どもと学びへのまなざし さんの記事をご紹介します。
一部、引用させていただきます。
・大地震の時ほど、安否を尋ねるメールや電話の着信でみるみる充電が減ります。日常はモバイルバッテリーを持ち歩かない人でも、モバイルバッテリーの用意をしておくと助かります。
・停電時は子供が不安を示すことが多いです。(中略)簡単なあかりがあるだけで心が落ち着きました。
現代は気がつけば電気がなければ日常生活を送れないようになっています。スマートフォン・ノートPCといった通信機器や明かりなど、電気がないと動かない重要な機器は多くあり、災害・停電時においてはその重要性は何倍にも拡大します。
普段お使いのモバイルバッテリーや乾電池の他に、最後のバックアップ電源として空気発電池を備えておくことを私たちはおすすめしています。
軽くてコンパクトな非常用電源
空気発電池 “エイターナス” は重さが約2.5kg。女性でも持ち運びに負担がありません。サイズもA4用紙の約2/3というコンパクトサイズ。非常用持ち出し袋の中にも十分に収まるサイズとなっています。
未開封であれば5年間の長期保存が可能。保存袋から取り出すとはじめて空気と反応し発電しますので、ポータブル電源(蓄電池)やモバイルバッテリーのように充電容量の状態をつねに気にしておく必要はありません。非常時に安心してお使いいただけます。
スマホであれば約50回のフル充電が可能。数日間停電になったとしても十分に持ちこたえられます。また各USBポートはどこに挿しても2.4Aの高出力であり、急速充電にも対応。いざという時の備えとして最適な電池です。
お問い合わせ
空気発電池に関して詳しく知りたい!という方は、こちらのカタログをご覧ください。
また、ご不明点などございましたら、下記窓口までどうぞお気軽にお問い合わせください。
WEBでのお問い合わせは ―
当社コーポレートサイトの問い合わせフォームをお使いください
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050-5582-5934 までおかけください
( 営業時間:平日 9:00 - 18:00 )
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▼ 参考サイト
https://www.dri.ne.jp/useful/checklist/
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの「減災グッズチェックリスト」は、上記ページからダウンロードできます