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暑さに苦戦はしてるけど、ベランダ菜園、多肉ガーデン自体は順調に続いてる。

微生物の底力を利用するリフォレスターはかなり最強だと思う

この夏の暑さで、野菜栽培はかなりの打撃を受けました。
そんな中、ベランダ全体の緑化という意味では
今も絶賛成功中なのです。
インスタの方では毎朝だいたい朝の7:30〜8:00までの間に
ベランダの様子を投稿しているのですが、
その代わりnoteの方の投稿がお休みになってしまっていてすみません。
そこで今回は現在のベランダの様子をお伝えしたいと思います。

生き残り組


ひょろひょろの状態でなんとか生きながらえていた六尺ささげ。
いや、、もう、絶対に枯れるだろうと思っていたのですが、
9月の終わりごろ、急に気温が下がったあたりから
ぐんぐんとツルをのばし、
1本の豆を実のらすまでになりました。
貴重な1本になると思ったので、
この豆は種用に食べずに実らせることにしました。

六尺ささげの花はいくつか先はした。
立派なさやに成長

ところが、その後追加で2本も実がなって、
こちらは洋風オムレツにして食べたのですが、
更に今小さな豆がついています。
そして、発芽してはいたものの、草丈30センチ位で成長を止めていた
別の六尺ささげ2本もここへ来て一気に伸び始め、
もしかするともう少し六尺ささげを楽しむことができそうな雰囲気です。

10月に入ったらリフォレストするつもりだったけど、
六尺ささげが頑張るつもりなら、
空いた場所にはグリーンリーフを植えてささげが枯れるまでの間
楽しんじゃおうということで豆の足元はこんな感じになってます。

日照が半分なのでヒョロヒョロではあるけど、ベビーリーフたち。

一方、もう一つの作物さつまいもは
順調に生育していて、現在、物干し竿の1本を占拠中。
さつまいもって、茎が傷つくと甘い香りがするんです。
これは楽しい発見です。

さつまいものツル


勝手に生えてきたなぞ瓜

じゃがいもを植えていたリフォレスター2号容器では
なぞのウリが成長中。
こちらもなんのウリか確かめたすぎて、土をリフォレスㇳできずにいます。

お花部門では、すみれが開花中。
後ろはつぼみではなくて種ランタン。
このすみれは秋に種ランタンを伸ばすらしいので、
むしろ花のほうがイレギュラーみたいです。
でも、やっぱり花が咲くっていうのはそれだけで思わず笑みがこぼれます。

すみれ

箱庭は苦戦中だけど、
多肉たちは比較的元気にしています。
相性がわからないけれど、
多肉植物も寄せ植えたほうが生存率は高いようなので
良き相性を模索中です。

多肉たち
野生の朝顔

9月、10月はきゅうりの脇から生えてきた野生の朝顔の開花ラッシュで
毎朝目を楽しませてくれました。
その朝顔も咲ききったので、先週ツルを整理して、
空いた鉢には冬野菜の種をまいています。
何を植えたかは芽が出てからのお楽しみ。

リフォレスターの土に植え替え元気いっぱい
エアプランツ

なかなか植え替えができないけれども、
リフォレスター1号器では微生物たっぷり、栄養たっぷりな土が
種土として育っています。

その土をそれぞれの植物に追い土し、
夏に失った栄養を補給して、我がデスベランダは今日も緑がいっぱいです。

問題は、なかなかクラファンに手が付けられない事。
物価もあがちゃったし、当初計算していた価格では実現は難しいというのが
悩みの種です。
なるべく良心的な値段で使いやすい形で計画したいと模索中です。











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