#19 一流アスリートの腕の使い方
手にかかった負荷を肘で処理しない。腕の中心を肘ととらえない。肩甲骨を中心ととらえ、肩甲骨に負荷を伝えます。
比較してみましょう。
左側が肘中心で持ち上げた場合、右側が肩甲骨を中心に持ち上げた場合。
負荷が肩甲骨に伝えられると重さによって肩甲骨の可動が促されます。 この場合「立甲」と言って肩甲骨が立つように動かされます
(わかりやすいように大げさにやってます)。
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