習慣超大全。相手がしたいことからはじめる
家族の習慣について。
自分は健康的な食材を使っていきたいと考える。
・子ども達には添加物は避けたい
・加工食品は避けたい
・調味料はいいものを使いたい
しかし、妻はさほど関心がない。
すると、次のような言葉がでる。
そこまでやると疲れる
食事の楽しみがなくなる
やり始めるとキリがない
添加物は国も認めているから大丈夫
私も食べてきて今元気だから大丈夫
など
心の聲
(いや、そういうことじゃないんだよなぁ、、)
家族は願望を支えてくれるだけでなく、足を引っ張ることもある。
解決策
まず相手がしたいことを助ける。
先に差し出す。
私でいえば、まず
洗面所のゴミ箱にゴミ袋をセットする
(妻がやりたいこと。すごく関心があること)
2人で共有できる習慣に、まず目を向ける。
それがうまくいけば、相手は前向きな変化により活力を得る。そして自分が望む習慣にも目を向けてくれる(かもしれない)
人は何が嫌かといって
人からやらされることほど嫌なことはない
人は何が嬉しいかといって
思いやりをもって接してもらえることほど嬉しいことはない
そんなあたりまえで、むずかしいこと、
以上、今日も「考える葦」に来ていただき、ありがとうございました☺️