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実習中にふと感じたこと。

おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

昨日は久しぶりにnoteを書いてみました。

今日は実習中にふと感じてスマホにメモしていたことをnoteに書いていきたいと思います。

ではではれっつごー



家族


自分はあんまり家族の絆っていうのを感じたことがない。


家族との関係は良好だし、自分が22年間やりたいことやって、大学に通えているのも両親のおかげ。

だけど家族の絆らしい絆を感じたことはない。



小学生のときから父は単身赴任で家にいなかった。

中学生のときも、高校生のときも。

家族で旅行した記憶はないし、家族で外食したこともあんまりない気がする。少なくとも思い出としては覚えていない。

でも別に不満はない。十分幸せ。


でもこんな風に育ってきたから、すごく家族らしい家族をしている友達の家族がうらやましい。


だから自分は家族らしい家族を築きたい。

だから自分は結婚願望はある。子どももほしい。

別に裕福じゃなくてもいいから家族らしい家族がほしい。


思い返してみれば


自分の今までの学生生活を思い返してみれば、交友関係はすごく広いのに深い友達ってあんまりいないような気がする。


自分から仲良くなりたい人に寄っていくことはあっても、誰かから寄られてくることはなかった。

遊びに誘うときもほぼほぼ自分から。遊びに誘われることより誘うことのほうが多い。


浅い友達がたくさんいる。

だからたぶん深い繋がりを求めている。深い繋がりに飢えている。


もちろん親友って思える友達はいる。数人の親友をこれからも大事にしたい。

親友に何かあったときは助けになりたい。


自分の進路


自分は医療業界に進むことを決めた。高校3年生のちょうどいま頃。


きっと先ほど述べた「ひととの繋がり」という価値観が自分の進路にも影響していると思う。

医療職は患者様と深い繋がりを持たざるをえない。そう思っている。

その人の人生を預かっているのだから。


そういうところに自然と惹かれて医療業界という道を選んだのではないだろうか。

誰かのためになりたい。必要とされたい。頼られたい。


この傾向は自分が勤めたい病期の選択にも表れているような気がする。


急性期は2週間から長くても4週間くらいの繋がりが一般的。

言い換えるとそれだけの期間で関係性は終わる。一期一会。


一方で回復期はもっと長く関わることができる(と思う。まだ実習したことないから実際のところはわからない)。

つまりより深い繋がりを持つことができる。だから回復期に惹かれる気持ちが強いのかな。


おわりに

こんなことをなぜかふと実習に向かう朝の電車で感じ、つらつらとメモしていたんだよね。

そういえば前にも「ひととの繋がりがあってこそ自分がいる」みたいなnote書いてた。

ちょうど一年前。なんか深いね。もしかして意味があるのか?なにかに導かれてる?

そんなことはさておき最後までお読みいただきありがとうございました。


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