10=仕事の分担
こんにちは。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを更新していきます。
テーマは"仕事の分担"です。
ではれっつごー
いまちょうど卒業研究を進めているところ。
卒業研究はゼミ単位で行うから、5人で協力して進めている。
その5人にはそれぞれ当たり前だけど個性があって、
研究がやりたい人とやりたくない人、そもそもそのゼミに入りたかった人と入りたくなかった人、
いろいろあると思うんだよね。
もっと言えば要領よく仕事をこなせる人とこなせない人、パソコン作業が得意な人とそうでない人、
ほんとに十人十色だよね。
それはそうとしてやっぱり共同で研究しているわけだから誰かに負担が集中しないようにとか、誰かが嫌な思いしないようにとか、
配慮がすごく重要になる。
あとは居心地とか。
居心地の悪い環境で研究なんかできないからね。
それでいま少し悩んでることがあって、それが仕事の分担。
さっきも書いたけど、それぞれ得意不得意があるわけで、
さらには、就活の進捗とか国試勉強の進捗とかバックグラウンドにいろいろ抱えてたりもするわけさ。
じゃー余裕のある人がひたすら進めてしまえば、研究も進むし、みんなハッピーなのかなーとかも思ったりする。
実際、自分ひとりでやった方がもっとどんどん進むのにとか思うこともある。
だからみんなから仕事を奪ってしまいそうになる。
いや、すでに少しは奪ってしまった。
仕事を奪われた側の受け取り方を考えてみたんだよね。
①やったー、仕事減ったわ。自分の時間に使えるー。
②自分の仕事をこなすスピードが遅くて迷惑かけてるんだ、、、
③あれ、自分の仕事がない。じゃーこのチームでの自分の存在意義とは。自分は必要ない?
ざっくりこんな感じのことを思った。
自分はよかれと思ってどんどん仕事もらって、どんどん進めてきたけど、
それがもしかしたら相手を傷つけてしまっていたかもしれない。
②③の場合は傷つけてる可能性がある。①はまったくそんなことないけど。
んーーーでも研究には期日があるわけで、そんなにゆっくりとはしてられない。やっぱり自分がたくさんやった方がーーー。
なんて葛藤を繰り返してる。
だからちゃんとみんなに仕事は分担して、チームにとってあなたは必要な存在と認識してもらったうえで、
自分がフォローする形でやっていけるとうまく回っていくんだろうなーとは思う。
でも時々、仕事が遅すぎると少しだけあーやっぱり、、、
って思ってしまうから気を付けていかないとね!
おわり。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
改めて協力して何かに取り組むことの難しさを実感しています。