マーケティングを学ぶだけでは売上は上がらない。
こんにちは!AI整体師です。
今回は考え方、思考法みたいなものですかね。これは僕なりの考え方なので、絶対の正解っていうわけじゃないんですけど、僕は何を学ぶにしてもこれからお伝えする考え方を持つように心がけてます。
マーケティングに限らず、英語だったり、歴史を学ぶとか、料理とか、なんでもいいんですけど、「学んでいるものから”何を学ぶか”」が大事だと僕は思ってるんですね。
例えばマーケティング
僕は自分なりにかなりマーケティングを学んできたと思ってます。
で。このマーケティングを学ぶっていうのは、マーケティングそのものの知識とか技術を学んでるわけではなくって、マーケティングを通して人間心理を学んでいるっていう捉え方でいます。
例えば英語
マーケティングだとちょっとわかりづらいかもしれないですけど、例えば英語だとして。
英語を学ぶっていう風になると、英語の単語だったり、あとは文法だったり、発音とかリスニングとかを学ぶと思うんですけど、そういう「英語を学ぶ」という時間やプロセスを通して、「じゃあ自分は何を学びたいのか?」っていうところをもう一段深く考えるっていう意味ですね。
例えばですけど、英語学習を通して、「右脳の使い方を身につける」でもいいし、「論理的に話す力を身につける」でもいい。あとは英語っていうことを使って「アメリカの歴史、文化を理解する」っていうのでもいいと思うんですよ。
要は、「英語を話せる」とか、「英語を読める」とかはあくまでも”手段”なんで、その”手段”を使って『自分は何を成したいのか』を明確にしておくことが大事だと思うわけです。
マーケティングと人間心理
僕の場合は、「マーケティングを通して人間心理を学んでる」っていう感覚なんですよ。これも繰り返しになっちゃうんですけど、なんで人間心理を学んでいるのかって言ったら、結局、経営、ビジネスをやっていく上で、お客さん・患者さんとのコミュニケーション、信頼関係の構築を良くして、『売上を上げる』『長く経営を続けていく』ことを成したいと思ってるんです。
信頼関係の構築がどれだけ円滑にできるか、親密になれるかが、確実にリピートや紹介に影響してくるわけで。
それは、確実に売上や利益、経営に直結していくことは明白だから。
再現性の重要さ
マーケティングを通して人間心理を学んでいくと、必ず”テクニック”も学びます。
じゃあ、この『”テクニック”は何のために学ぶのか?』というと、『再現性を高める』ため。ここはビジネスをやっていく上ではすごく重要だと僕は思ってます。
何か自分の商品、サービスが売れた時に、「なぜこれが売れたのか」っていうことが分かってるのと分からないのでは、今後の2回目、3回目と売る時が「博打」になっちゃう。
「このテクニックはこのタイプの人にいいな」「このテクニックは自分には合わないな」とかがちゃんと理解できていたら、余計な失敗をすることもなくなるし、お客さんを不快にさせることもなくなる。
そういった「再現性」や「精度」を高めていくことが、テクニックを学ぶ意味だと思います。
まとめ
技術も知識は持ってるだけでは意味がないので、やっぱりその使い方の方が大事。
『何を目的に使うのか?』が本質だと思うので、そこまで踏み込んで学ぶものを選んだ方がいいし、学んでいるものをどう使うかを考えた方がいいと僕は思います。
ということを自分に言い聞かせるつもりで書きました。
でわでわ、次回の記事で!
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