カフェイン！眠気を覚ます効果を最大限に引き出すには！？
みなさん、こんにちは！
本日も読みにきて下さりありがとうございます。
私事ですが最近、朝が弱くなりました。
普段なら6時前には起きていたのですが、最近だと目が覚めたら7時半だったりするのです。
起きた瞬間はけっこうショック。
しかもまだ眠気がくるのです。
原因は生活バランスが崩れているのかもしれないですね。
生活習慣を改めようと思いました。
眠気といえば、「カフェイン」を摂取するといいと聞きますよね。
私も仕事に集中したい時はよくコーヒーやエナジードリンクを飲んでいました。
そこで今回は「カフェイン」について。
■カフェインはダイエットや医薬品にも使われている！？
カフェインですが、私は一時期、モンスターをよく飲んでいました。
夜の23時以降で仕事に集中したいときに。
よくお世話になっておりました。
多くて週5くらいで飲んでいたこともありました。
ちなみに寝不足とハードワークで体を酷使して、いきなり鼻血で出るなんてことも（笑）
そんな状態でも仕事に燃えていたので大丈夫でした！
最近は健康を意識してモンスターを飲まないようにしてます。
どうしても、という場合は飲んでしまいますが（笑）
ほどほどにします。
そんなことはさておき！
よくお世話になっている人が多いであろう「カフェイン」について、調査してみました。
そもそも「カフェイン」とは、コーヒーや紅茶・緑茶などの茶葉に多く含まれる天然成分の1つ。
コーヒーだけでなく、チョコレートやコーラなどの清涼飲料水にも含まれているそう。
効果は下記3つあるのだとか。
・眠気覚まし
・疲労回復、鎮痛作用
・ダイエット
もう少し詳しく書くと。
・眠気覚まし
カフェインの効果で最も知られているのが眠気覚ましです。
睡魔が襲ってきたときに、寝てしまわないように飲む方も多いでしょう。
神経を落ち着かせ、脳内の覚醒を抑える働きをもつアデノシン。
アデノシンが働くと、人は眠気を覚えます。
カフェインは、アデノシンの受容体に先に取り付いてアデノシンの働きをブロックします。
そのため、眠気覚ましに効果的だといわれています。
・疲労回復・鎮痛作用
カフェインには、疲労回復効果や鎮痛作用があります。
カフェインの持つ効果を活用したものが風邪薬や頭痛薬です。
カフェインは医薬品にも広く活用されている成分だということがわかりますね。
・ダイエット効果
カフェインには、基礎代謝をアップして脂肪の燃焼を促す効果があります。
カフェインの摂取によって交感神経が刺激されると、アドレナリンなどが分泌されます。
アドレナリンは内臓脂肪の分解を促進させるため、ダイエット効果が期待できます。
実際に、コーヒーを飲んでから運動をした方が中性脂肪が分解されやすいということもわかっています。
医薬品にもカフェインが使われているのは初めて知りました！
また、ダイエット動画を見ると筋トレや運動前にコーヒーを飲む人がいるのも納得。
■過剰摂取すると健康に悪影響が、、、
カフェインを摂取することによって仕事に集中できたり、医薬品としてやダイエットとして効果があると分かりました。
しかし、いいものだからといって過剰に摂取するのはよくないそうです。
カフェインには依存性があり、過剰摂取すると健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
カフェインは中枢神経を刺激し、興奮させる作用があります。
眠気覚ましや疲労回復、鎮痛作用に効果を発揮して、医薬品にも使われているほどです。
しかし一方で、カフェインの過剰摂取によりめまい、動悸、興奮、ふるえ、不眠症、下痢、吐き気、胃痛、嘔吐、意識消失などの症状がみられることがあります。
カフェインを一時期、大量摂取していた時を思い出すと怖くなってきました（笑）
カフェインの摂取量として、健康的な成人の場合、上限は1日400mgだそうです。
コーヒーだと1日5杯程度だとか。
私がよく飲んでいたエナジードリンクは300mlも含まれているのもあり、かなりカフェイン量がありました。
1日に2本飲んでた時もあるので要注意ですね。
■カフェインをより効果的に摂取すればOK
カフェインの良い面も悪い面もありますが、摂取量をしっかりすれば問題ないと思います。
それに摂取するタイミングを考えれば、より効果的になるそうです。
摂取してから約30分ほどで効果が出て、脳が覚醒されるのだとか。
どのタイミングでカフェインの効果を発揮させたいのか、逆算して摂取するといいと思います。
ちなみにチョコレートも効果的らしいです。
特にカフェイン含有量が多いと言われているダークチョコレートがオススメ。
カカオ100%がいいかもしれませんね。
砂糖も最小限にできますし。
少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。