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noteをやっている人「言語化」に悩む人のバイブルになる本 | おすすめの本

こんにちは。四つ葉猫です。
今日は最近買った本でお勧めの本をご紹介。

どうやったら自分の気持ちを言葉にすることが出来るのか悩んでいる人におススメの本

私は推しがたくさんあって、ライブに行った後、イベントに行った後、アニメを見た後、漫画を読んだ後、美味しいものや便利なものに出会った後等に

「これ凄い良かったから広めたい!」

と思いSNSにアップしようとするのですが、肝心の「良かった」と思った気持ちをうまく言葉で表現できていないことにモヤモヤしていました。

そんな時、amazonさんから「お勧めの本」として紹介されていたのがこの本だったのですが、タイトルが「好き」を言語化する技術。
わたしにとってはまさにこれはパワーワードで凄くグサリと刺さります。

好きを言語化したかった!それなんだよ!と衝撃を受けて即購入

伝えたいことはいっぱいあるのにまとまらない。伝わるように書ける自信がない・・・そうやって外に出してあげることが出来なかった「好き」の気持ちをこの本に出会ったことで表現できるようになるんじゃないか・・・そう期待を込めて即購入しました

好きを表現するコツが丁寧に書かれた本

著作者さんは書評家という本の評論家?のようなお仕事で、おススメを言葉にして誰かにお伝えするという事をお仕事にされている方で、プロの方。
でもこの本では堅苦しくなく、まさしく「同じ目線」で
『こういうことあるよね』『こうしたいんだよね』
と、まるで気持ちを汲んでくれている…とすら思うほどに丁寧に読み手のことを考えながら、コツを教えてくれる本でした。

具体例があったり判り易い言葉で表現されています

文章を書くって難しことじゃないんだよ、という事を一貫していながら、すきを表現したい人を心から応援してくれようとしていることが伝わる本です。
文章を書くコツ、自分の言葉で表現するために気を付けた方がいい事などが書かれており、この本を読むことで「自分の言葉で表現する」という事がどういうことなのかがわかるようになってきます。

ベストセラー1位 SNSの時代だからこそ、発信する人は読んで損は絶対にない1冊

他人の言葉が自分の言葉になってしまったり、他人の感想が自分の感想にすり替わりやすいこの時代。この発信は本当に「自分が思っている好き」を表現できているのだろうか?
そんな視点で自分を見つめなおすきっかけにもなるかもしれません。
自分の言葉で発信する人のバイブルとなる一冊だと思います。

noteをやっている方もそうでない方も。
ライブの感想やその他、SNSで発信をするすべての方におススメしたい一冊です。

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