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鉄道から災害を考える

もう世間はお盆休みに入ったみたいですね。
しかしながら大きな地震が続いていますね。

徐行や運休は臨時情報が出たら行うことは前から決めていたことだと思います。ただ昔よりは計画運休など前もった運休は増えていますね。

日本の鉄道はより安全側に考えるフェールセーフの考えが設備やらルールやマニュアルに反映されています。

例えば踏切や線路になんか不具合があったらとりあえず遮断機は下がりっぱなしで人等が入らないようにします。上がっているよりそっちの方が安全です。

最近は非常ボタンがついている踏切が増えてきましたね。

しかしながら災害は想定を超える場合があります。マニュアルもあくまでも目安です。最後は自ら考え自ら行動しなくてはなりません。疑わしい時はより安全だと思う行動をできるように準備しなくてはいけませんね。

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