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苦手な人は苦手でいいのかもしれない
最近(この人苦手だわ~)と思う人がいて、その人の特徴を他ブログで素直に「私はこういう人が苦手です」と記事にしている方を見つけました(特徴は割愛します)。
「苦手」って思うことって意外と大事なのではないかと思っています。
好きと嫌いの感覚が分からないので、クセのある人、甘えてくる人、影のある人、慰めてあげないといけないような人…そういう人に近づかないようにしようと常々思っています。
前の記事に書いたように「躁の時に知り合う人には気をつける」ということの、前段階みたいな感じです(鬱の時に知り合う人も気をつけた方がいいかもしれません)。
「苦手」という話題に関して、ちょっと書きたかったので足します。
私はピアノ演奏が好きなのですが、上から叩きつけるように弾く人、やたらグリッサンドを入れる人が苦手です。
ただ案外周囲にいても無害なんですよね、こういう人って。演奏を聞いた時点で「この人からは離れよう」と思うからでしょうか。
グリッサンドは「滑る」という意味を持ち、ピアノの演奏技術の中でも特に表現力が求められる技です。