うつ(鬱)のときでも家で「推し活」で癒される(双極症)
私の年齢だと、「推し活」という言葉は、使うのがちょっと恥ずかしいです。「大好きなアーティスト」のことを応援していて癒された、という話です。しかも、「家の中だけで」です。
うつ(鬱)のときは外出ができないこともあります。「推し」(好きなアーティスト)がいることは本当に心に良いことでした。
コロナ+うつ(鬱)の時期、誰かと会うこともできず、SNSもやらずに(躁のときやり始め、そのうちやめてしまって)過ごしていました。
そのとき、推しがインスタライブをやる、と聞きました。
それでようやくやっとの思いでインスタを始めました。
その前に推しがnoteを始めていましたので、そちらもフォローしていました。推しはミュージシャンですが、本も出しています。
だから、私がうつ(鬱)のときしていた推し活は、
・インスタを見る
・noteを読む
・本を読む
・ライブのDVDを観る
でした。
私はうつ(鬱)だと、どうしても内側にこもってしまうんです。推しは違う世界を見せてくれます。本ではいろいろ苦しい心の内も語ってくれます。
そんなささやかな推し活ですが、「好きなアーティストがいて、本当に良かったな」と思います。