「双極性障害セルフチェック」をやってみました
前回のカウンセリングで、やはり私とカウンセラーの「躁状態はどこからか?」という認識にズレがあることに気づきました。けれど時間切れでそこを細かく話し合えませんでした。
「躁のきざし(前駆症状)」
「躁っぽい日」
「自覚がある躁気味の日」
と【躁状態】は違うようだと思い考えていたのですが、「双極性障害セルフチェック」を見つけました。
↑私は、これが一番いいなと思いました。
1つ目の質問が、「夜も眠らずに活動することがある」です。これはかなりの躁状態です。これにYESだったら、迷わず(自分だったら)【躁状態】と言えます。
↑こちらには「双極性障害(躁うつ病)チェックシート」があります。
↑こちらは監修が加藤忠史先生なので、信頼性が増すかなと思いました。
躁状態は、今は違うとしても「きざし(前駆症状)」から躁状態になるスピードが早く、「きざし」を見つけて対処(休む・受診・自己管理など)することが大切になります。
それでも「躁状態はどこから?」が分からないと今度は、何かを始めたりすることが怖くてできなくなります。「何もしない方がいい」という考えになってしまうこともあります。
何かを始める時は前もって家族に相談する、とか、カウンセラーに話すとか、AIに話してみるとか、自分一人で抱え込まないと事体はいろいろと良くなるのではないかなと思います。
セルフチェックも手軽だし、活用して行けたらいいなと思います。