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考えが飛躍すること

こんばんは、Lily.です。
今日は会社の昼休みに本棚問題(後述)について考えていたはずなのに
気が付いたら多様性について考えていた。
私にとってはあるあるな考えの飛躍を書き連ねていこうかなと思います
多分長くなるし
まとまってなくて読みづらい文章になるかもしれませんが
悪しからず。

1.本棚がいっぱい問題

昨日、Twitterでも簡単につぶやいたのだけど
本棚が悲鳴を上げているという話。
余談なんだけど私は本が焼けるのが本当に嫌なもので
扉付きの棚を勝手に本棚として使っているのだけど
これが割といっぱいになってしまった訳です。
本を片付ける場所は棚以外にもあって
ベッドの下が収納になっているベッドを使用しているんだけど
そこもテンポよく埋まっていくのが悩みなんです。
どうして、場所は有限なんだろうなんて当たり前のことを考えたりなんかして。笑
ちなみに現状は以下のようになっているんだけど。

本置き場のいろいろ

このほかにもベッドの下に段ボールに入ったマンガが100冊ほどあるのよね。
なんで本ってこんなに増殖するんだろう。
訳が分からない。笑

noteをこまめに投稿できる人も
ミニマリストも私にはなれないものだから本当に尊敬する。
どういう思考法なんだろう。
お友達になりたい。
向こうから願い下げかな?笑
友達にはならなくても思考法だけでも伝授してほしい。
何ならものが多かった人がミニマリストになった方法とか
すごくマイペースに投稿していた人が毎日投稿できるようになった方法とか
そういう情報が知りたいなぁ
すっきりした部屋がいいからせめてもの救いに隠せるようにはなってはいるんだ。
でもそれも限界を迎えているのだけど。
何かヒントありませんかって他力本願だからだめなのか?

2.積読しまくる問題

これ、皆さんあるんじゃないかなって思うんですけど
読むスピードより読みたい本が増えるスピードの方が上回ってしまって
一生積読本が増えていく問題。
これ、本好きあるあるじゃないでしょうか

SNSの普及による情報社会の加速化が進んでいる昨今
いろいろな情報が入ったり
インフルエンサーたちの急増で情報自体が増えたり
読書記録も様々なアプリなどが普及していて
ありとあらゆるところに新刊情報などがあるれている
本屋さんや釣り広告などからしか情報が入らなかったり
クラスメイトや、家族、友人からの「口コミ」が多かったひと昔前から
本へのアクセスが多様化して
簡略化されていることで
読みたい本が石油なのかの如く沸いてきてこれまた私を苦しめているんだけど

先述したようにきっとこれは私だけじゃなくて
割と読書好き、映画好き、アニメ好き、音楽好き
いろいろないわゆるオタクと呼ばれる人達を苦しめているのではないか
これを読まなきゃ、観なきゃ、聴かなきゃ始まらない!
みたいな文言が多すぎて
何しても始まらんやん!
みたいな現象に本当に名前を付けたい。笑

3.本は新書派?古本派?問題

積読のことを考えていたらふと疑問にというか
私も含め世の中の傾向はどうなんだろうと思った疑問がこちら。
読みたい本があれば新品で購入し、一読したらいらない
という人がいたり
何度も読みたいけど新品で購入したいという人もいるし
図書館にあるものは図書館でいい派もいるし
いろいろ面白いよね

私はどちらかというと小説は図書館か新品派
マンガは古本でもいい派

まず、小説は作者によって合う合わないが大きいイメージがあるので
何作品かは図書館で借りることが多いかも
それで気に入ると収集に走る。
サイン本が欲しいと思って実際に持っている人はまだ一人の作家さんしかいないけど
収集癖は割とある気がする。
それまでに刊行されている本は新品か本当に破格できれいなものしか買わないかも
でも古本にも物語があって
前はどんな持ち主さんだったんだろうとか
どんな風に読まれたんだろう
どんなところに行くときに一緒に連れ出されたんだろうとかを考えるのも好きだから
割と昔の本とかは、割と古本を買ってしまう傾向がある
本の中にも物語があって、本自体にも物語があるあんてちょっとロマンチックなことを考えたくなるのかも
昔の本だと特に。

マンガは、連載が終わってある程度評価が高いものを一括古本で買うことが多いかも
面白い確証というか
世の中が評価している作品はどんな作品なんだろうって考えながら読むのが好きだし
マンガは一冊一冊を読むのにかかる時間が短いから一気読みしたいという気持ちが強いからこういう買い方になる気がする
同じ一冊でも小説とマンガでは話の展開に大きく差がある印象があるので
でもじゃあ新品で買わないのかといわれると
そうでもないので
小説同様どちらでも可。
というのが結論なのかもしれない。

世の中の皆さん的には新書派なのか古本派なのか気になる。
どうなの?笑
どっちが多いの?

4.本は紙派?電子派?問題

皆さんどうなの?でいくと
本は紙派?電子派?問題も根強く蔓延っているよね。笑

結論から言うと私はどちらも使うので
割と紙派の意見も電子派の意見もわかるつもりなんだけど
私が思うそれぞれの良さ、メリットとデメリットもまた書けたらなと思ったりする

世論的にはどちらが多いんだろう
ちなみに、私は、kindleを使っているんだけど
使用するまでは圧倒的紙派だったし、電子なんて本好きとか言うな。ぐらいの気持ちでいたように思う。
元来、本は紙でできてるんだから紙じゃないのに「本」と読んでいいのか
みたいなことも言って、よく電子書籍派の友人と口論じみた事もしたものだが。笑
そんな私もkindleも使って両方使用しているから
もし電子も使ってみるかって思ったら吉日
使ってみてほしいかもしれない
もちろん、紙には紙の良さがあって
電子には電子の良さがあるので強要はしないが。

5.本は単行本?文庫本?問題

みなさんどうなの?
の本での話題といえば、単行本?文庫本?
という問題もあるよね

結論から言うと私はどちらかというと文庫本だけど
表紙で惹かれるのは単行本の方が多いかなという感じ。
文庫本のいいところは、持ち運びが便利なところ
私は基本的に鞄に一冊は本を忍ばせているので
鞄に忍ばせるのに本当にいいサイズをしているのが文庫本のイメージ。

でも、単行本の表紙から世界観への没入感というか
カバー全体で世界観を作りに来てる感というか
その魅力は文庫本では超えることができないイメージ
文庫本は背表紙を見ると出版社がおおむね予測がつくけど
単行本は表紙の世界観をそのままに背表紙とかが描かれていて
背表紙を見ているだけでも楽しい。
そういう意味では、単行本も文庫本もいいという結論に至るわけだけど
世の中的にはどちらが多いのだろう

6.真の多様性とは

こんな話ばかりになってくると
世の中海外の現在の文化を多く知らないので
これが日本特有の文化なのかが少しわかりかねるんだけど
物事や人をカテゴライズする人が多いよね
勝手な思い込みだろうか

学校でいうと、陰キャ、陽キャとか。
社会に出てもこれは健在でこの人は〇〇な人。
A型は〇〇な性格。B 型は、O型は・・・
ダイバーシティ(多様性)が謳われている世の中でも人々は他人や自分をカテゴライズしたがる
最近でいうとHSPというのも一種のカテゴライズにも感じる
自分がそれによって自分らしく生き生きと生きるためのカテゴライズなら喜んですべきだと思うんだけど
果たして他人が他人に行うカテゴライズは、押しつけじゃないのか
真の多様性なのか?

小さなところで行くと
先述の、新書派?古本派?
紙派?電子派?
単行本派?文庫本派?
という問いかけ自身も一種のカテゴライズな訳で
統計として、事実として世の中ではどちらが多いのかを知るのは面白いけど
自分がどちらかだからその逆を批判するというのは
どう考えても多様性からはかけ離れているよなって思うわけです。

かくいう私も先ほどの記載から分かるように
少し前は「自分」と「それ以外」に分けて
自分の考えとそぐわないものには×をつけてしまうような人だったんだけど
やっぱり自分と違うと「否定される」と傷つくんだよね
でもその対象が他人になると途端に傷が分かりにくくなる
人間というものは自分本位な生き物だからある種仕方ないのかもしれないけど
仕方ないで終わらせていいのかという問題もある。
そう思ってからはできる限り受け入れられなくても
受け止めることはしたいと思うようになった気がする
そこから自分の視野というものは少なからず広くなったとは思うんだけど
真の多様性って本当に難しいよなって
哲学的要素が入ると途端に難しくなる
それは数学のように、理科のように答えなんて物が存在しないから。
でもだからこそ話し込むといくらでも話せてしまうのも面白い話。

受け入れられなくても
否定はしない
受け止められる人になりたい
そう思ったお昼休みのよしなしごと。

・・・なんの話だったんだろう。笑
ひとまず、下書きには保存していたものの
特段編集しようという気力もないので
そのまま投下してみようと思う。笑
皆様、良い夢を。


Lily.

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