台湾にいってみたら音楽と食の融合がそこにはあった【架空旅行】
音楽って聴いてるとその場所に行った気になれますよね。
例えば『涙そうそう』を聴くと沖縄の風景や海が思い浮かぶ、、みたいな。
こんにちは、ゆるりです◎
みなさん、コロナ禍で有給を持て余してませんか?笑
毎年連休が来ると、どっか旅行に行きたくなるのですが、やっぱりこのご時世だから、旅行に行けない現状が続いてしまっています。
そこで!!!
コロナ禍でも旅行に行った気になれる【架空音楽旅行】企画をnoteでやってみよう!と思い立ったわけです。笑
「食」が魅力の台湾で「音楽」の旅
小籠包たべたいなあ~、台湾いきたいなあ~。
第一回目は、人気旅行先として常に首位に君臨している、台湾。
私は台湾のグルメがとても好きです。
小籠包、魯肉飯、牛肉麺・・・
一歩外を出れば沢山の屋台が立ち並ぶ台湾の街並みの中、ローカルフードとして身近な存在の「食」。
でも台湾の「音楽」ってなかなか聴いたことありませんよね?
実は、食に劣らず最高な音楽が台湾には沢山あるんです!
そんな台湾音楽が聴けるという事で、ゆるりが行ってみたいお店がこちら。
REVOLVER
台湾のアンダーグラウンド ミュージック シーンを牽引する、REVOLVERという台北のライブハウス。
2 階ではライブバンドや DJイベントが定期的に行われ、3 階はラウンジバー、 1 階はおしゃれなストリートバーで、ビル全体が台湾の最先端の音楽に触れられる場所となっているそう。
お酒を飲みながら生演奏の音楽にゆらゆら揺れる。そんなひと時ほど贅沢なものはないですよね。
台湾のライブシーン、気になります◎
WAITING ROOM
台北の人気ロックバンド”透明雑誌”のメンバーが経営するアパレル&ギャラリー&レコードショップWAITING ROOM。
店内にある商品は、オーナーやスタッフが音楽や芸術を通して知り合った、バンドのオフィシャルグッズやアートブックを取り扱っているんだそう。
台湾インディーズシーンのCDやレコードもあり、台湾人アーティストのアートブックもおいているというので、インディアーティスト好きの私にはたまらない場所なんだろうなと予想。
いってみたい。透明雑誌、聴こう。
THT RECORDs
カフェ・バー兼レコード・ショップのTHT RECORDs。
オーナーがセレクトした新譜を中心に国内外の様々なレコードを取り揃えているみたい。
コーヒーやお酒を飲みながらレコードを漁るのも楽しそう・・。
日本にもこういう音楽に触れられるお店は沢山あるけど、台湾は「食」と「音楽」の融合、カフェやバーと併設してるとこが多いみたい・・
コロナ禍での台湾音楽事情
ちなみに、台湾の音楽市場は、2020年~コロナ禍であっても何ヶ月にも渡って大型の音楽フェスティバルやライブイベントが開催されていて、世界から羨望の的となっているらしく。(ネットニュース調べ)
感染対策が最新のものにきちんと更新されていたことで大型音楽フェスも開催されたりしているんだって!
日本でも徐々にイベントが再開されていたりしてるけど、3度目の緊急事態が発令されてしまった中で完全な再開はいつになるのか・・・泣
サカナクションの一郎さんも仰っている通り、2020年春以降、日本では新型コロナの影響でライブは軒並みオンラインになってしまっているけど、オンラインだから出来る新しい可能性を見つけ出していくチャンスでもある。
レコチョクも知恵と知識を振り絞ってアーティストの為になることをしていきたいです。
ゆるり的オススメ台湾アーティスト
最後に、台湾の気になるアーティストをピックアップしてみたので聴いてほしい👍
■Friday Love/The Fur.
メロウで現代的な音楽の中にも、70年代フォークソングっぽさも感じたり
1曲で沢山の世界観がキラキラしてる感じ。
Music Videoの世界観も独特で惹かれます◎
■特別的平凡 Feat.OmOi/王立
軽快なサウンドでイントロから楽しくなっちゃいます。
外散歩しながら聴きたくなる~。
王立、要注目です日本でも流行ってほしい!
■假期 VACATION feat.菅原慎一.凌元耕/林以樂 Yile Lin
声、声、声。
透き通りすぎて消えちゃうんじゃないかってくらい素敵な声してます。
この曲、日本人の音楽プロデューサーの方とのコラボ楽曲になってて
なんとその人シャムキャッツの菅原さん!
ラップも織り交ざった新しいタイプの楽曲。
以上、ゆるりでした◎
つぎはどの国に行こうかなあ。。