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徒然日記

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徒然なるままに書き連ねた日記 吾が真に足るを知るまで
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#毎日更新

感想:GREEN BOOK

今年度の第91回アカデミー賞作品賞を受賞したGREEN BOOKを観てきた。
黒人差別が未だ残っていた時代のアメリカでイタリア人バウンサーが黒人ピアニストと共に差別の色濃いアメリカ南部にツアーに出かける話だ。

最近日本では映画なのか唯の長編PVなのか分からない映画が流行っているが、GREEN BOOKこそが真の映画である。
私が暗に批判しているのはもちろんボヘミアン・ラプソディーだ。QUEENの

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TGIF

今日は華金だから勘弁していただきたい

こんな駄文を読むよりも家族との時間を大切にして欲しい

眠くなりやすい花粉症薬が欲しい

物心ついたころから私は花粉症だった。春になるとこの世の杉全てを伐採したくなり、空気が乾燥する冬に山火事を起こして絶滅させてやろうと決意するほどの憎しみを覚えた。花粉の季節が過ぎるとその野望も消え失せて、また健全に胸いっぱい空気を吸い込んで伸び伸びと生活するのだが。
花粉の季節になると朝起きると目脂で目が開かなくなり、日中もずっと目が痒い。家に帰って晩御飯を食べるころになるとその痒みも治まるのだが、

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毎日更新はつらいよ

毎日更新していると書くネタがなくなってくる。堺雅人が主演のリーガルハイというドラマでも似たようなエピソードがあった。
殺人犯の弁護をすることになったが、被疑者は犯行当時公園にいたがアリバイを証明できる人がいない。公園でコーヒーを買ったのだが、その日のコーヒーの売り上げは一杯のみで、買ったと主張する人がもう一人いたのだ。彼女は毎日続けているブログでそのことを書いてあったのだ。しかし、彼女のブログを遡

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毎日更新はめんどくさい

noteを始めてから毎日更新し続けて、50日以上経過した。
毎日更新し続ければ毎日見てくれる人がいるだろうと予想していたが、結果はそうでもない。もっと続ければファンもような人も出てくるのかもしれない、もしくは私の文章力、内容が稚拙し過ぎて共感を得られなかっただけかもしれない。

まぁ日々の日記の延長線上として始めたものなので、別にたいして興味はない。ただ、日々の日記であれば昨日のことを書いたとして

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ぽんぽんがゆるゆる

今日も寒かったので、出不精な私は昼飯にピザを取った。
ピザを頼むときに欠かせないのが、トッピングのハラペーニョだ。
辛いのが苦手な私だが、この唐辛子の一種であるハラペーニョだけは別だ。
辛さの中に野菜特有の甘さがあり、非常においしい。

初めてハラペーニョを食べたのは留学先のニュージーランドだ。
食堂でパイか何かを頼んだ時に現地の食堂のおばさんに中国人と間違われて、大量にトッピングされた。

日本

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風邪

昨晩、晩飯をたらふく食べたら嘔吐した。
食べ過ぎで嘔吐するのは初めてだ。

今日の朝起きると、身体が重く、何もやる気が起きなかった。
嘔吐したし、身体がだるいので風邪だと思い、ひねもすおとなしく寝ていた。

ただ、晩御飯を食べると元気が出てきた。
ただ単に、腹が減り過ぎていて、元気がなかっただけだった。
腹が減っては戦はできぬというけれど、本当にその通りだ。

腹が減り過ぎると、空腹感が薄れ、病気

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うららかな春の日

昨日は朝までカラオケで疲れた。
久しぶりに大学自体の友人たちと集まり、思い出話に話が咲いた。
また、現状についても報告し合った。

ルイ・アームストロングの”What a wonderful world"という曲の一節に
I see friends shaking hands saying how do you do
They're really saying I love you
直訳するなら、

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傍若無人

自転車で信号待ちをするとき、周囲を全く見ていない人が多い。
見ていないというか、配慮が不足している。

どういうことかというと、特に細い道沿いで信号待ちをするときに、自転車の向きを道路に対して垂直にしているので、通路を塞ぐような形になり、青信号になっている平行方向から来た人の邪魔になっているのである。

道幅の広い大通り沿いの信号で待つのなら、それでもかまわないだろうが、細い道でこれをやられると本

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眠い

春眠暁を覚えずというが、一年中眠い気がする。

朝目覚めた瞬間は、さっきまで眠っていたのだから、眠いに決まっている。

朝すっきりと起きられるという人は、目覚めた瞬間からバキバキに目が開いているのだろうか。
起きて何とかベッドから這い出して冷水で顔を洗えば、私も目が覚める。
それはもうキッレキレである。

ただベッドから起き上がるまでは、子供のころから眠くて眠くてたまらない。
界王星に来たのかと思

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