マガジンのカバー画像

仕事

36
仕事に関する記事
運営しているクリエイター

#看護師

起業準備中の頃の自分へ

おはようございます。 今日の結論は「ビビってないで行動した方が良い」です。 ▼ あの頃の自分へ会社を設立して早5年目になります。 5年目で事業規模が変わらないというのは、 一流経営者からするとダメかもしれませんが、 僕は楽しい人生を送る事を優先するのでOKです。 昨日ふと「独立を目指していた頃の自分にアドバイスできるなら、どんな声をかけるか」と思い立ったので書いてみようと思います。 独立を目指す方の参考になるかは分かりませんが、あの頃の自分を思い出しながら書きます。

膀胱を捧げよ

おはようございます。 今日の結論は「膀胱を支配できたら一人前」です。 お察しの通り、クソみたいな記事です。 昨日まで真面目な記事を書きすぎた反動ですので、何卒ご容赦ください。 ▼ 膀胱と向き合う業態訪問系のサービスをしていると、どこで用をたすかという問題があります。 僕たちほど、自分の膀胱と向き合っている業態はないかもしれません。 …今日はこの調子で汚い話を続けていこうと思います。苦手な方はすみません。 「汚ねぇな。ちくしょう。」 (すみません、兵長。) ▼ ト

べき論がチームに与える影響

こんばんは。 今日の結論は「正義は利用者中心のケアを遠ざける」です。 ▼ とある医師の主張先週、あるスタッフから受けた報告です。 先日ケアマネジャー(CM)さんから訪問看護の打診がありました。 デイサービスが急遽閉鎖するため、しばらく訪問系サービスでサポートする感じのプランでした。 スピード感が必要な依頼ということもあり、「取り急ぎ訪問看護から主治医に連絡しよう」ということで医師との連携(情報共有や訪問看護指示など)を急ぎました。 すると医師が… 「それはCMが連

【仕事】今日も勤めてくださる方々へ

あけましておめでとうございます。 今日の結論は「支えたい」です。 ▼ 今日も勤めいている方がいる訪問看護は基本的に24時間365日の対応です。 なので元日の今日も待機してくれています。 急な病状の変化や事故等に対応できるように。 一方僕は、完全な正月気分。 今日も勤めてくれているスタッフのお陰です。 本当にありがとうございます。 ▼ 生活を支えている方がいる訪問看護以外でも今日も沢山の方が働いています。 きっとこのnoteも、トラブル対応をするエンジニアさんが今日

【仕事】医療従事者とマネーリテラシー

おはようございます。 今日の結論は「自分に関わるお金の流れくらいは把握しておこう」です。 ▼ 医療従事者はお金に疎い?医療従事者は、自分にお金が入ってくるまでの流れを把握していない方が多いように感じます。 「医療従事者は」という大きな主語で解像度の粗い話ですので、ご容赦ください。 ※ そんなことないよ!という方が大勢いらっしゃることを承知で書きます。 ▼ サービス業と料金たとえば事前に利用料金を尋ねるとき。 店員さんが「分かりません」ということがあるでしょうか? レ

【仕事】職域は侵されたほうがいい

おはようございます。 今日の結論は「職域を超えて仲良くしたい」です。珍しく医療・介護の話です。 ▼ 職域を超えると怒られる在宅ケアで連携をしていると… 「医師に薬剤変更を提案したら怒られた」 「ケアプランの修正を提案したら怒られた」 ということが稀にあります。 たぶん自分の領域に入ってこられるのが嫌なんだと思います。 「職域を侵す」というやつですね。 ▼ 職域を超えたチーム僕は職域は侵し合った方が良いと思っています。 よく見るチーム医療の概念図で考えます。 こんなや

【仕事】ケアの最適解を考える

おはようございます。 今日の結論は「正解なんか考えない方がポジティブ」です。 ※この記事では「ケア」を「介護・医療に関わる言動や行動などを含む全サービス」的な意味で使います。 ▼ ケアで失敗したことありますか?訪問看護・訪問リハビリの後に 「あの声かけ良くなかったかなぁ」 「気持ちに寄り添えていたかなぁ」 「ちょっと運動負荷が軽すぎたかなぁ」 など思ったことありませんか? または、職場によっては「あなたのケアはダメだ!」的な事を言われるかもしれません。 (そんな事

【仕事】若手のうちに資格をとりまくった理由

おはようございます。 今日の結論は「資格取得はスタートラインにすぎない」です。 ▼ 5年で資格をとりまくった僕は理学療法士になって5年間で、関心のある分野の認定・資格を取りました。 近い分野ごとに列挙します。 ① 循環器疾患・呼吸器疾患 ・認定理学療法士(呼吸) ・呼吸療法認定士 ・呼吸ケア指導士 ・心臓リハビリテーション指導士 ② 緊急時対応・集中治療 ・BLS provider ・ACLS provider ・FCCS provider ・日本医師会医療安全推進者