つながる社会の光と影 | ソーシャルキャピタルと健康 【理学療法士が解説】
人口減少社会、少子高齢化社会においては、生産労働人口が少ないのですから、地域においては、互いが持っているスキルを持ち寄って助け合って生活していくことが重要になってくると考えています。
過去の記事において、患者さんや家族などの当事者、地域住民、企業、公的機関などがしっかり連携をとって(=つながって)いくことの重要性について述べています。
私は、理学療法士として、病院内で障害をもった患者さんのリハビリテーションの支援をしています。
退院後については、私個人が何かできるわけで