家系のカルマは自分の代で終わらせる

最近自分の中ではこのテーマがかなりの比重を占めている。

人生の最終課題はこれかなと思ったり、いやいやまだまだ先があるでしょと思ったり。

未来の事は誰にもわからない。

それでも今やるべき事をやるだけだ。

冷たい言い方だけど他人は離れてしまえばおしまい。物理的に離れてもいいし連絡取らなくなってもいい。嫌なら無視しとけばいい。
でも家族ってどうだろう？
どれだけ仲が悪くても喧嘩してても絶縁してても頭の片隅からその存在は離れない。
なぜなら今世で親子であるという事実があるから。

カルマとは「因果応報」「行い」「業」などと訳される。

私は家系のカルマとは「代々続く不運、不幸、課題」という感じで捉えている。

一番わかりやすく説明すると代々同じ病気で死ぬとか同じトラブルに見舞われるとかそういう事である。お酒のトラブルがつきまとう人もいるし男女間のトラブルや事件事故に巻き込まれる人など。種類は多岐にわたる。

でもそれってどこかでその負の連鎖を終わらせないと自分の子孫達がそれを背負うだなんてかわいそうすぎる。

出来ればそれをなんとかしたいなと思ってはいるけれど家族の事は根深い問題だし
今世で私の力だけでどうにかなるのか自信はない。

それでもやってみるしかないのでやってみる。

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