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伝説のスーパー営業マン!(番外編)仕事術を伝授します
「伝説のスーパー営業マン」のスーパー仕事術を紹介します。
「伝説のスーパー営業マン」へのアクセスが多いので、そのスーパー仕事術をご紹介します。
ちなみに、こちら、すべて伝説・伝聞の仕事ぶりです。あと、賃貸営業です。接客方法についても書きません。
ですので、賃貸の不動産営業で、スーパー営業マンになりた人は、必見かもしれません。
スーパー営業マン・当たり前レベル
その1 相場感はしっかりもつ
駅からの距離と、広さと設備等、相場感をしっかりともつことです。総務系で相場を経験でつかめないきち子は、Excelの重回帰分析で相場感を覚えましたが、できる営業マンさんは、回帰分析結果とほぼ変わらない数字を叩き出していました。
主婦がキャベツの相場を知っているのと、同じ。営業なんだから、当たり前のことかもしれません。
その2 複雑な学区も記憶
複雑な小学校と中学校の学区も記憶しています。これも当たり前のことかもしれません。
その3 賃貸物件の位置も把握
賃貸物件の位置も記憶しています。これも当たり前のことかもしれません。
スーパー営業マン・基本レベル
1 朝イチで新規物件の確認・出稿
習慣的に、朝、出社すると新規物件を確認します。広告出稿の作業はもちろん、価格・条件を記憶します。
2 アシスタントへの仕事の指示出しは、簡潔かつ、的確に
わかりやすく、的確に。並行作業の伴走者でもあるため、長々・くどくどと説明していては、ムダ時間になります。
3 「ついで」に新規物件の物件撮影
物件の撮影は、お客様のご案内の後に立ち寄って撮影します。移動時間の削減です。
スーパー営業マン・応用レベル
1 2組同時接客
一度に2組のお客様を接客します。
(例)
・お客様Aさんに印刷した内見物件を選んでいただいている間に、お客様Bのご案内。
2 電話と書類のマルチジョブ
傾聴すべき電話ではお客様の長い話を聞いている間に、簡単な請求書をパソコンで作成してしまいます。マルチジョブです。
3 地域の賃貸物件は、ほぼ全て記憶
ここが一番難しいところかもしれません。
地域の賃貸物件をほぼ全て記憶します。価格ももちろん把握。
「多重タスクがどれだけできるか」、「インプットがどれだけできるか」
ここでお分かりかもしれませんが。
タスクを複数、いくつこなせるか
記憶のインプットがどこまでできるか
伝説のスーパー営業マンの仕事術は、この2点に尽きます。
特に、賃貸営業に関しては、インターネットの登場とともに、「このタスクを複数、いくつこなせるか」が重要ではないかと思っています。
(つづく)